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J-GLOBAL ID:201902261279516446   整理番号:19A2617929

抗癌剤および抗転移剤を標的とするセラノスティックリソソーム:半サンドイッチイリジウム(III)ローダミン錯体【JST・京大機械翻訳】

Theranostic Lysosomal Targeting Anticancer and Antimetastatic Agents: Half-Sandwich Iridium(III) Rhodamine Complexes
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 15240-15248  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一般式[(Cp~x)-Ir-(CN)Cl]を有する二つのローダミン修飾半サンドイッチIr-(III)錯体を合成し,Cp~xが1-ビフェニル-2,3,4,5-テトラメチルシクロペンタジエンイル(Cp~xbiph)であることを特性化した。両錯体はA549,HeLa及びHepG2癌細胞及び正常細胞に対して強力な抗癌活性を示し,リガンドの変化は増殖抵抗性に影響を及ぼした。複合体は,エネルギー依存性を通して細胞に入り,異なるリガンドのために,複合体の抗癌能力に影響を及ぼすだけでなく,複雑なリソソーム標的化,リソソーム損傷の程度に影響を及ぼすことができ,さらに複合体の抗増殖機構を証明することができた。興奮性,抗転移性実験は,複合体1が癌細胞の移動をブロックする能力を有することを示した。さらに,複合体は移動水素化により補酵素NAD+/NADH対を妨害するより強い能力を示さなかったが,細胞内活性酸素種(ROS)含量は著しい増加を示した。NF-κB活性はROS調節により増加し,ROS-NF-κBシグナル伝達経路の役割はさらにアポトーシスを誘導する。さらに,細胞流実験により,複合体1はS期の細胞周期を遮断するが,複合体はミトコンドリア膜電位の有意な変化を引き起こさないことを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物学的機能  ,  核酸一般 

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