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J-GLOBAL ID:201902261402334658   整理番号:19A0971422

メキシコの敗血症性疾患に影響されたコイ(Cyprinus carpio L.)におけるコイウイルスの春季ウイルス血症の最初の検出【JST・京大機械翻訳】

First detection of spring viraemia of carp virus in common carp (Cyprinus carpio L.) affected by a septicaemic disease in Mexico
著者 (13件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 667-675  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1352A  ISSN: 0140-7775  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コイ(SVC)の春のウイルス血症は,種々のコイ科種,特にコイ(Cyprinus carpio carpio)に対する厳しい経済的損失の原因となる感染症である。原因物質はSVCウイルス(SVCV),Sprivivirus属のメンバー,Rhabdoviridae科,およびAnimal Healthに対する世界組織によって命名されたリスト1病原体である。本研究では,メキシコ中央部の自然ラグーンに生息する野生のコイから2015年10月に分離されたSVCV病原体の診断について述べる。流行も魚の死亡も報告されていないが,収集された殺された標本は,疾患の臨床的徴候(例えば,眼球突出,中等度の腹部膨満および出血,ならびに内部出血および癒着)を示した。損傷の組織学的結果は,SVCVに起因する病理と一致した。この知見は,EPCおよびBF-2細胞におけるウイルスの分離およびその後のSVCVのRT-PCR確認により支持された。部分的SVCV糖蛋白質遺伝子配列の系統発生分析は,分離株をIa遺伝子群に分類した。これらの知見は,メキシコにおけるSVCV検出の最初の報告を行い,北米内のSVCVの南部地理的範囲を拡張した。しかし,この病原体は支流や排水のない水の天然体に生息する魚で検出されるので,ラグーンにおける他の野生/野生型共生種に対するSVCVのリスクを推定することは困難である。このウイルスの状態はこの領域内の水の他の体でも未知である。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ウイルスによる動物の伝染病  ,  魚類 

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