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J-GLOBAL ID:201902261415976217   整理番号:19A1670730

連結再認における二語者の第2言語記憶優位効果【JST・京大機械翻訳】

The bilingual L2 advantage in associative recognition
著者 (5件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 14-23  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2156A  ISSN: 0439-755X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ERPs技術を用い、二語者が連結再認に第二言語記憶優位効果が存在するかどうかを考察した。実験要求はウイグル語(L1)と中国語(L2)の2種類の「学習-テスト」タスクを完成した。学習段階は,混合表現の複合語と無関係語を学習し,テスト段階は「古い」,「再編成」または「新」の語対をテストするよう要求される.行為の結果、(1)複合語の中で、L2の正解率はL1より高く、L2の反応はL1より速く、無関係語の中で、L2の正解率はL1と有意差がなかったが、L2の反応はL1より速かった。(2)L2とL1において、複合語の正解率は無関係語より高く、反応時はいずれも無関係語より速かった。ERPsの結果、(1)高整合条件下で、L2はFN400効果のみを誘発し、L1はFN400効果とLPC効果を誘発し、低整合条件下で、L2とL1はいずれもLPC効果を誘発した。(2)時間経過において、L2とL1はそれぞれ650msと900msで連結関係の抽出を完成した。上述の結果により、高整合条件下において、二語者は連結再認にL2記憶優位性があることが分かった。また、実験結果も二語の角度から、整合コードが熟練性を促進でき、ウイグル語の連結再認において作用することを証明した。本研究結果の実践意義は、中国の少数民族の学生が国家の汎用言語文字を習得するために、認知神経科学の根拠を提供したことである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (5件):
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心理学一般 
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