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J-GLOBAL ID:201902261432326173   整理番号:19A0657326

非熱プラズマに基づく異なるプロセスによるCo/13X上のトルエン分解の性能と経路【JST・京大機械翻訳】

Performance and Pathways of Toluene Degradation over Co/13X by Different Processes Based on Nonthermal Plasma
著者 (16件):
資料名:
巻: 31  号: 10  ページ: 11217-11224  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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非熱プラズマ単独(NTP),プラズマ触媒(PC),および吸着プラズマ触媒プロセス(APC)を含む非熱プラズマに基づく3つのタイプのプロセスによるトルエン分解の性能と経路を比較し,トルエン除去効率(η_r),無機化効率(η_M),CO_2選択性(η_C),およびエネルギー効率(η_E)を考慮した。CO/13Xは含浸法で調製した触媒である。触媒と組み合わせたNTPは良好な酸化性能を示した。また,η_Mとη_Cはさらに改良され,η_EはAPCプロセスによって大いに減少した。触媒の失活はPCとAPCプロセスの主な欠点であり,CO2-TPD,FTIR,BET,元素分析により検出された。APCプロセスは低濃度VOCに適していた。η_r,η_M,およびη_Cは,放電電力と滞留時間の増加によって強化された。トルエン分解の副産物はNTPと触媒との組合せの間で異なった。NTPにおけるトルエン分解は,主にエネルギー電子と反応性種によって引き起こされた。メチルと芳香環は最初に破壊され,その後酸化された。触媒と組み合わせたNTPに関しては,トルエンは最初に酸化され,次に破壊され,それは主に活性酸素種に依存した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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不均一系触媒反応  ,  燃焼一般 
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