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J-GLOBAL ID:201902261481038106   整理番号:19A1436777

ソラフェニブとTACEの併用による末期原発性肝癌の治療効果観察及び血清AFP、VEGFレベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

The Curative Effect of Sorafenib Combined with TACE in the Treatment of Advanced Primary Liver Cancer and Its Influence on Serum AFP and VEGF Levels
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 641-644,670  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3792A  ISSN: 1006-1703  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】経カテーテル動脈化学塞栓術(TACE)と併用したソラフェニブの併用による進行原発性肝細胞癌(HCC)の治療効果と,血清フェトプロテイン(AFP)と血管内皮成長因子(VEGF)の血清中濃度への影響を調査する。方法:当病院の2013年3月から2015年12月までの間に治療した中末期原発性肝癌患者の臨床データを回顧性分析し、その中の55例の患者はソラフェニブとTACE治療を行い、観察グループに組み入れ、47例の患者は単一TACE治療を行い、対照グループに組み入れた。治療12週間後、患者の客観的有効率(ORR)及び疾病制御率(DCR)を評価し、患者をフォローアップし、長期的治療効果を評価し、治療前後の血清AFP、VEGFレベルを測定し、合併症の発生状況を記録した。結果:対照群患者のORRとDCRはそれぞれ25.53%と63.82%で、観察群はそれぞれ40.00%と78.18%で、観察群のDCRは対照群より明らかに優れていた(P<0.05)。すべての患者はフォローアップを受け、観察グループの患者の2年累積生存率と中位PFSは対照グループより明らかに高かった(P<0.05)。両群の治療後血清AFP、VEGFレベルは顕著に低下し(P<0.05)、観察群の低下幅は対照群患者より有意に大きかった(P<0.05)。観察群の皮疹、血圧上昇などの不良反応の発生率が対照群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:ソラフェニブとTACEの併用による原発性肝癌の治療は、患者の短期及び長期の治療効果を著しく向上させ、血清AFP及びVEGFレベルを低下させ、単一TACEより治療効果がよい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 
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