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J-GLOBAL ID:201902261562758854   整理番号:19A1538282

アルコールデヒドロゲナーゼとロジウム修飾周期的メソポーラス有機シリカの協同触媒作用【JST・京大機械翻訳】

Cooperative Catalysis of an Alcohol Dehydrogenase and Rhodium-Modified Periodic Mesoporous Organosilica
著者 (5件):
資料名:
巻: 131  号: 27  ページ: 9248-9252  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0396A  ISSN: 0044-8249  CODEN: ANCEAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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金属錯体触媒と酵素の併用は魅力的であるが,典型的には相互不活性化をもたらす。ビピリジンベースの周期的メソ多孔性有機シリカ(BPy-PMO)中に固定化したロジウム(Rh)錯体は,ウシ血清アルブミン(BSA)の存在下でさえ,移動水素化の間に高い触媒活性を示したが,均一なRh錯体はBSAとの直接相互作用により還元活性を示した。より小さい蛋白質またはアミノ酸の使用は,直接相互作用からRh触媒を保護するBPy-PMOの明確なサイズふるい効果を明らかにした。Rh固定化BPy-PMOと酵素(ウマ肝臓アルコールデヒドロゲナーゼ;HLADH)の組合せはNAD+の移動水素化を含む逐次反応を促進し,NADHを生成し,次いで4-フェニル-2-ブタノンの不斉水素化を高エナンチオ選択性で行った。金属錯体の担体としてのBPy-PMOの使用は,金属錯体触媒と酵素から成る他の系に適用できる。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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白金族元素の錯体  ,  酸化,還元  ,  その他の触媒 

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