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J-GLOBAL ID:201902261599517223   整理番号:19A2572398

断熱1Dモデリングによるディーゼル噴射器性能に及ぼす熱的影響 1 断熱流仮説のモデル記述と評価【JST・京大機械翻訳】

Thermal effects on the diesel injector performance through adiabatic 1D modelling. Part I: Model description and assessment of the adiabatic flow hypothesis
著者 (4件):
資料名:
巻: 260  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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通常のレール噴射装置に沿った燃料流は通常等温として扱われるが,インジェクタオリフィスを横切る膨張は燃料温度の変化をもたらし,それは噴射器の動力学に影響する燃料特性を変える。本研究では,等温バリアントにおいて著者らによって以前に導入されたソレノイド注入器の計算モデルにおける局所温度変化を説明するための断熱流の仮説を紹介した。本研究の主な寄与は,注入事象中の熱伝達過程の相対的重要性を定性的に推定することにより,また注入間の時間経過において,この仮説の妥当性を評価することにある。エンジン様条件に対するこの暫定的評価の結果は,熱伝達が通常,新しい注入の時間により生じることを意味し,燃料とインジェクタ壁の間の初期温度差は,各注入事象の前に完全に緩和されないと予想される。この温度差の低減の大きさはエンジン速度と負荷による注入周波数に依存する。いずれも,断熱流の仮定は注入の定常条件に達すると一度保持されると考えられ,断熱仮説で考慮されたいかなる温度変化予測もある温度変化が注入口で説明される限り有効であることを意味する。本論文の第二部では,この新しいモデルの能力を実験データに対して検証し,注入事象に及ぼす熱効果の影響を調べるためにモデルを使用することを可能にした。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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圧縮点火機関  ,  燃焼一般 

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