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J-GLOBAL ID:201902261636976031   整理番号:19A0179904

リグニン変換プロセスからの固体廃棄物からの高性能磁気活性炭 1 CO2吸着剤としての利用【JST・京大機械翻訳】

High-Performance Magnetic Activated Carbon from Solid Waste from Lignin Conversion Processes. 1. Their Use As Adsorbents for CO2
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 3087-3095  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5047A  ISSN: 2168-0485  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リグニンは自然に豊富であり,化学物質と材料の両方の生産に使用される可能性のある再生可能な前駆体である。多くのリグニン変換プロセスがハイドロチャーの形で固形廃棄物の顕著な生産を受けるので,本研究はハイドロチャーを磁気活性炭(MAC)に変換することに焦点を当てた。炭化水素はリグニンのギ酸との水熱処理により生成した。炭化水素の活性化は,CO_2の吸着剤としてのMACの最適化に焦点を合わせて,KOHで化学的に行った。MACSは炭素捕捉と貯蔵(CCS)とガス精製プロセスに潜在的に関連している。一般的に,MACsは高い比表面積(2875m~2/gまで),高い比細孔容積,及び6.0mmol/g(1atm,0°C)までのCO2吸着容量を有していた。MACsの組織特性は活性化温度に依存した。700°Cの温度で活性化したMACSは非常に高い超微細孔容積を有し,それはN_2からのCO_2の潜在的吸着駆動分離に関連していた。800°Cでの活性化は,より大きな細孔と非常に高い比表面積を持つMACsをもたらした。磁気特性と組み合わせたこの温度依存最適化オプションは,CCSの他にMACsの多数の潜在的応用を提供した。ハイドロチャーはユーカリリグニンから誘導され,対応するMACは<100Oeの保磁力と1~10emu/gの飽和磁化値を持つ軟磁性挙動を示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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吸着剤  ,  排ガス処理法  ,  炭素とその化合物 

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