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J-GLOBAL ID：201902261675774499   整理番号：19A1439385

結合環媒介等温増幅技術と横流試験紙による黄色ぶどう球菌の検出【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Chen Huan (台州市椒江区疾病預防控制中心,浙江台州,318000) ,  Yu Beibei (浙江大学医学院附属邵逸夫医院) ,  Huang Shiwang (杭州市江干区疾病預防控制中心) ,  Xu Changping (浙江省疾病預防控制中心) ,  Mao Zhengzheng (台州市椒江区疾病預防控制中心,浙江台州,318000)
資料名： Yufang Yixue  (Yufang Yixue)
巻： 31  号： 4  ページ： 423-425,429  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3820A  ISSN： 1007-0931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】環媒介等温増幅(LAMP)と横流試験紙(LFD)による黄色ぶどう球菌の検出。方法:GenBankデータベースから複数の黄色ブドウ球菌nuc遺伝子配列をダウンロードし、その保存領域にLAMPプライマーを設計し、LAMP-LFDの恒温増幅快速検出技術を確立した。反応温度とシステムを最適化して,検出特異性と感度を種々の病原菌の検出によって検証し,LAMP-LFDと蛍光PCR法の検出効果を比較した。【結果】LAMP-LFDは最適反応温度60°Cで黄色ぶどう球菌に対して高い特異性を示し,陽性プラスミドDNAの感度は1.0×101copies/μLであった。LAMP-LFDと蛍光PCRによる12の臨床検体の陽性率は75.00%であった。LAMP-LFD検出時間は35分で,蛍光PCR法は約1時間であった。【結語】LAMP-LFDは,高感度,短い検出時間などの特徴を有し,黄色ぶどう球菌の迅速検出に適用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： PCR法 ,  蛍光 ,  *直交流 ,  データベース ,  高感度 ,  *黄色ぶどう球菌 ,  検出法 ,  最適化
準シソーラス用語： 陽性率 ,  臨床検体 ,  プラスミドDNA ,  特異性 ,  遺伝子配列 ,  LAMP ,  *試験紙 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 微生物検査法  (EG02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 増幅 ,  横流 ,  試験紙 ,  黄色ぶどう球菌