文献

J-GLOBAL ID：201902261740017692   整理番号：19A1112955

ファジィオブザーバと事象トリガ通信に基づくSaucer型水中グライダーの協調潜水の出力フィードバック制御【JST・京大機械翻訳】

Output-Feedback Control for Cooperative Diving of Saucer-Type Underwater Gliders Based on a Fuzzy Observer and Event-Triggered Communication

著者 (4件)： Wang Haoliang (School of Marine Engineering, Dalian Maritime University, Dalian, China) ,  Liu Lu (School of Marine Electrical Engineering, Dalian Maritime University, Dalian, China) ,  Wang Dan (School of Marine Electrical Engineering, Dalian Maritime University, Dalian, China) ,  Wang Tianlin (School of Marine Architecture and Ocean Engineering, Dalian Maritime University, Dalian, China)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 7  ページ： 50453-50465  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,未知の環境擾乱だけでなく,測定されない速度,モデル不確実性を受ける,複数の均質な劣駆動型自律水中グライダー(AUGs)の協調潜水のための出力フィードバック制御法を提示した。モジュールバックステッピング設計法を用いてロバストな協調潜水制御装置を構築した。最初に,未知のAUG動力学を同定し,測定されていない速度を推定するために,低周波学習方式と組み合わせたファジィオブザーバを提示した。第二に,コマンド誘導則を,運動学レベルで観測された速度と垂直視線誘導スキームに基づいて設計し,ファジィ動的制御則を速度論レベルで開発した。最後に,事象誘発機構に基づく非周期的経路更新法則を設計し,通信周波数を低減した。カスケード理論を用いて閉ループ系の安定性を解析した。シミュレーション結果を提供して,ソース型AUGsのための提案出力フィードバック制御方式の有効性を示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  学習 ,  *通信 ,  閉ループ系 ,  *曖昧さ ,  *潜水 ,  制御装置 ,  有効性 ,  ロバスト性
準シソーラス用語： 動的制御 ,  誘導則 ,  指令 ,  自律性 ,  劣駆動 ,  *出力フィードバック制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  通信網  (ND07030A) ,  生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (8件)： ファジィ ,  オブザーバ ,  事象 ,  トリガ ,  水中グライダー ,  協調 ,  潜水 ,  出力フィードバック制御