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J-GLOBAL ID：201902261779423171   整理番号：19A1510857

茎部組織培養システムの構築【JST・京大機械翻訳】

Establishment of tissue culture system of stem segment in Amygdalus triloba f. multiplex

著者 (6件)： Zhang Heyan (内蒙古農業大学 林学院,内蒙古 呼和浩特,010019) ,  Ye Dongmei (内蒙古農業大学 林学院,内蒙古 呼和浩特,010019) ,  Bai Yue (内蒙古農業大学 林学院,内蒙古 呼和浩特,010019) ,  Duan Guozhen (内蒙古農業大学 林学院,内蒙古 呼和浩特,010019) ,  Peng Peng (内蒙古農業大学 林学院,内蒙古 呼和浩特,010019) ,  Hua Jiawen (内蒙古農業大学 林学院,内蒙古 呼和浩特,010019)
資料名： Zhongnan Linye Keji Daxue Xuebao  (Zhongnan Linye Keji Daxue Xuebao)
巻： 39  号： 5  ページ： 119-123,137  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2295A  ISSN： 1673-923X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 重弁ニュウ葉の腋芽の茎を試験材料とし、異なる外植体の消毒方法、初代培地ホルモンの配合と発根培地のホルモンの配合が重弁の葉の梅組織培養に与える影響を研究した。結果は以下を示した。1)75%のアルコールで30秒間処理し、0.1%の昇水銀溶液で8min消毒し、2%の次亜塩素酸ナトリウム溶液で12min消毒し、外植体の感染率は最低であった。茎の初代培養培地はMS+6-BA2.0mg/L+NAA0.05mg/Lであり,誘導率は89.30%であった。3)最適増殖培地はMS+6-BA2.0mg/L+NAA0.1mg/L+KT1.0mg/Lであり、増殖倍数は4.4で、生長状況は良好である。4)1/2MS+IBA0.2mg/Lは最適発根培地であった。5)この研究は、重弁のニャクイモメの培養・再生システムを確立し、工場化育苗と大面積の普及に基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水銀 ,  消毒 ,  *組織培養 ,  育苗 ,  発根 ,  ホルモン ,  *培養 ,  アルコール ,  腋芽
準シソーラス用語： 大面積 ,  感染率 ,  外植体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 発生,成長,分化  (EH02030U) ,  森林植物学  (FF02020E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 茎部 ,  組織培養 ,  構築