文献
J-GLOBAL ID:201902261811356404   整理番号:19A2315789

術前腎穿刺造瘻による尿管軟鏡治療老年腎結石患者への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of preoperative nephrostomy in treatment of senile patients with renal calculi by flexible ureteroscope
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 55-59  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3386A  ISSN: 1007-1989  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:尿管軟鏡とホルミウムレーザーの併用による老年腎結石の治療における術前腎穿刺造瘻の臨床効果を検討する。方法:2016年2月-2017年8月に尿管軟鏡砕石を行った老年腎結石患者80例を収集し、前向き無作為対照研究を行い、無作為に観察群と対照群に分け、各群40例、そのうち6例が退出、3例が失面し、最終観察群が35例、対照群が36例であった。観察群は尿管軟鏡ホルミウムレーザー砕石術の前に超音波或いはCTガイド下局部麻酔で患側腎臓穿刺造瘻を行い、対照群では直接尿管軟鏡ホルミウムレーザー砕石を行い、両群結石除去率、術後出血と感染などの合併症状況及び入院時間を比較し、術前、術後の合併症を検査・測定した。C反応性蛋白質(CRP)を,術後24時間に測定した。結果:すべての患者は手術が成功し、観察群には大出血、高熱などの合併症が見られず、対照群では3例が発熱した。観察群の手術時間は,対照群より短かった[(45.1±3.1)対(65.5±2.2)分,P<0.05],そして,観察群の術後1か月の正味石率は,対照群[94.3%(33/35)および77.8%(28/36)]より高かった。手術後24時間以内の炎症指標は対照群より著しく低かった(P<0.05)。結論:術前腎穿刺造瘻は尿管軟鏡とホルミウムレーザーの併用による老年患者の腎臓結石の治療において安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器疾患の外科療法 

前のページに戻る