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J-GLOBAL ID：201902261823821496   整理番号：19A1676148

エネルギー分散X線蛍光分光法による水道水中の痕跡塩素の定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of trace chlorine in tap water by energy dispersive X-ray fluorescence spectrometry

著者 (6件)： Cheng Dawei (鋼鉄研究総院 ,北京100081;鋼研納克検測技術股fen有限公司 ,北京100094) ,  Ni Ziyue (鋼鉄研究総院 ,北京,100081) ,  Liao Xueliang (鋼研納克検測技術股fen有限公司 ,北京,100094) ,  Liu Mingbo (鋼研納克検測技術股fen有限公司 ,北京,100094) ,  Chen Jiwen (北方工業大学電气与控制工程学院 ,北京,100144) ,  Jia Yunhai (鋼鉄研究総院 ,北京100081;鋼研納克検測技術股fen有限公司 ,北京100094)
資料名： Yejin Fenxi  (Yejin Fenxi)
巻： 39  号： 5  ページ： 37-40  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2412A  ISSN： 1000-7571  CODEN： YEFEET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 水道水中の痕跡塩素を,空気,窒素およびヘリウム雰囲気下で,エネルギー分散X線蛍光分光法によって測定し,その結果,ヘリウム雰囲気下で,空気中のアルゴンの干渉を除去するだけでなく,検出器が受ける塩素スペクトルのピーク強度も,増加した。そのため、ヘリウムガス条件下でエネルギー分散X線蛍光分光法を用いて水道水中の痕跡塩素を測定した。塩素元素のピーク対背比とX線管管圧力、管流の関係を研究し、最適な作業条件は以下の通り:光管管圧力15kV、光管電流800μA。塩素の質量濃度が0200μg/mLの時,対応するX線蛍光スペクトルの相対強度は線形であり,相関係数はR2=0.9975であり,検出限界は2.94μg/mLであった。30μg/mLと10μg/mLの塩素標準溶液における塩素の相対標準偏差(RSD,n=11)は,それぞれ11%と16%であり,回収率は89%119%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *水道水 ,  *X線 ,  回収率 ,  窒素 ,  *蛍光分光法 ,  *エネルギー散逸 ,  *塩素 ,  蛍光スペクトル ,  検出器 ,  スペクトル ,  検出限界 ,  アルゴン ,  ヘリウム ,  線形性
準シソーラス用語： ピーク強度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分光分析  (CC03012W) ,  金属,合金の物理分析  (CC03040V)

タイトルに関連する用語 (7件)： エネルギー分散 ,  X線 ,  蛍光分光法 ,  水道水 ,  痕跡 ,  塩素 ,  定量