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J-GLOBAL ID:201902261829251387   整理番号:19A2133571

急性中高リスク肺血栓塞栓症血栓溶解の治療効果と予後評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of efficacy and prognosis of acute middle-high risk pulmonary thromboem-bolism with thrombolytic therapy
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号: 11  ページ: 851-855  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4216A  ISSN: 1673-436X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血栓溶解による急性中高リスク肺血栓塞栓症の治療効果及び予後を検討する。【方法】2013年1月から2017年12月までの急性中高リスク肺血栓塞栓症患者43例を対象とした。血栓溶解群12例、組み換え組織型プラスミノーゲン活性化剤血栓溶解治療を受け、低分子ヘパリンナトリウム治療を受け、抗凝固群31例、低分子ヘパリンナトリウム単独抗凝固治療を行った。2群の患者の臨床的特徴,治療効果,および予後をSPSSソフトウェアで分析した。【結果】治療後の2群の主要実験室指標は治療前より良好であったが,早期の症状と右心機能の改善は抗凝固群より良好であった。血栓溶解群の総出血率(41.7%)は抗凝固群(12.9%),しかし抗凝固群フォローアップは肺血栓塞栓再発2例,慢性血栓塞栓性肺動脈高圧1例を認めた。結論:血栓溶解療法の早期治療効果及び長期予後は抗凝固療法より良好であるが、出血リスクは増加する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系の臨床医学一般  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  循環系の疾患  ,  臨床腫よう学一般 

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