文献

J-GLOBAL ID：201902261843264140   整理番号：19A1395005

産業の持続性性能の測定:イタリアとドイツの中小企業からの経験的証拠【JST・京大機械翻訳】

Measuring industrial sustainability performance: Empirical evidence from Italian and German manufacturing small and medium enterprises

著者 (4件)： Trianni Andrea (University of Technology Sydney, Faculty of Engineering and Information Technology, 2007, Ultimo, NSW, Australia) ,  Cagno Enrico (Politecnico di Milano, Department of Management, Economics and Industrial Engineering, 20133, Milan, Italy) ,  Neri Alessandra (Politecnico di Milano, Department of Management, Economics and Industrial Engineering, 20133, Milan, Italy) ,  Howard Mickey (University of Exeter Business School, Department of Management Studies, EX4 4PU, Exeter, United Kingdom)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 229  ページ： 1355-1376  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 製造企業における工業的持続可能性性能の測定は,多くの企業,特に中小企業,特にそれらとの適切な関係を持つ,多くの企業による政策と産業意思決定者の両方に対する主要な課題である。したがって,産業の持続可能性指標の採用のレベルとそれらの効果的な測定を妨げる問題を理解し,この分野におけるさらなる研究を刺激するために,化学的および金属加工部門で運転しているドイツとイタリアを横切る26の中小製造企業の多重事例分析を行った。これらの知見は,18の指標のみが平均的に位置していることを示している。さらに,多くの企業は,持続可能性の経済的な柱にほとんど排他的に焦点を当てているが,社会的および環境的な柱は法律に対するコンプライアンスに対してほとんど排他的に取り組まれている。さらに,研究は,文脈因子が持続可能性に関する企業の展望に影響を及ぼす可能性があることを示唆して,それが管理されて,企業によって開催された認証,影響を受けて,次に考慮された指標の数とタイプを示した。探索的研究により,いくつかの重要なオープン問題の同定が可能になり,将来の研究手段,特に産業活動における持続可能性を評価するための新しいモデルの開発に向けて,持続可能性指標の採用を促進するときの環境および社会的柱に重点を置く政策決定対策の採用が可能になった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 意思決定者 ,  *イタリア共和国 ,  多重化 ,  *中小企業 ,  モデル ,  *ドイツ連邦共和国
準シソーラス用語： 政策決定 ,  事例分析 ,  金属加工 ,  持続可能性指標 ,  持続可能性 ,  *持続性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 持続性性能測定 ,  持続可能性性能指標 ,  産業の持続性 ,  中小企業 ,  製造

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 産業 ,  持続性 ,  イタリア ,  ドイツ ,  中小企業 ,  経験 ,  証拠