文献
J-GLOBAL ID:201902261858566082   整理番号:19A1291775

光線力学療法のための潜在的増感剤としての新規ヨウ素化アミノスクアラインの合成,光化学およびin vitro細胞毒性評価【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, Photochemical and In Vitro Cytotoxic Evaluation of New Iodinated Aminosquaraines as Potential Sensitizers for Photodynamic Therapy
著者 (9件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 863  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7014A  ISSN: 1420-3049  CODEN: MOLEFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,いわゆる光治療窓(650800nm)内に強い吸収を示す,いくつかのベンゾチアゾール系アミノスク検疫染料を合成した。一重項酸素を発生させるための全ての新しい染料の能力を,対応するりん光発光を決定し,標準との比較により評価した。一重項酸素発生の量子収率を決定し,スクール環に導入されたアミノ置換基の性質に強く依存することを示した。合成された染料の光線力学的活性は,4つのヒト腫瘍細胞系に対して試験された:乳房(MCF-7),肺(NCI-H460),頸部(HeLa)および肝細胞(HepG2)癌;そして,非腫瘍ブタ肝臓一次細胞培養(PLP2)。合成した全ての化合物は,ほとんどの場合,暗所よりも照射により腫瘍細胞の増殖を阻害することができることが分かった。光線力学的活性は示され,非腫瘍細胞で示された低毒性を考慮すると,合成染料のいくつかはPDTの光増感剤としての潜在的候補と見なすことができる。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようのその他の治療法  ,  放射線防護薬の基礎研究 

前のページに戻る