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J-GLOBAL ID:201902261862886175   整理番号:19A1857391

回転非対称屈折型多焦点人工水晶体移植術後早期効果【JST・京大機械翻訳】

Surgical Effect after Refractive Rotationally Asymmetric Multifocal Intraocular Lens Implantation
著者 (5件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 259-264  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3119A  ISSN: 1674-845X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:白内障超音波乳化と回転非対称屈折型多焦点人工水晶体(IOL)移植術後の患者の早期効果を観察する。方法:前向き自己前後対照研究。2017年1-12月、武漢アイル眼科病院で白内障超音波乳化と回転非対称屈折型多焦点IOL移植を行った患者36例(40眼)を選択し、術後3カ月間フォローアップした。それぞれ裸眼の遠、中、近視力(LogMAR)、矯正遠視力(LogMAR)、術後の等価球面鏡度(SE)、デフォーカス曲線、変調伝達関数(MTF)、眼内高次収差を観察し、患者の術後の視覚機能指数スケールスコア及び脱鏡率統計を行った。データはペアワイズt検定と非パラメータWilcoxonペアレントランク和検定を採用した。結果;手術後3ケ月の裸眼の遠、中、近視力及び矯正遠視力はすべて術前より増加し(P<0.05)、72%の裸眼の遠視力は0.1より優れ、98%の矯正遠視力は0.1より優れていた;88%術後SEは±1.0D以内であった。デフォーカス曲線は0.0Dおよび-2.5Dでピークがあり,+1.0-4.0Dの屈折範囲では,視力は0.25より優れていた。術後3mm瞳孔径のMTF値は術前より高くなり(P<0.05)、眼内総収差、垂直コマと垂直三葉草は術前より増加した(P<0.05)。術後3カ月の視覚機能指数尺度得点は1.0(0.0,2.0)であった。92%の患者は遠く、近に完全に脱鏡できる。結論:非対称領域屈折型多焦点IOLは満足できる遠距離、近視力を提供でき、また比較的広い範囲の中距離視力を維持でき、患者の術後の良好な視覚品質及び高い生活の質を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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生体代行装置  ,  眼の疾患の外科療法 

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