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J-GLOBAL ID:201902261871866223   整理番号:19A1965340

生アブラヤシ葉由来のキトサン強化ナノセルロースにより活性化されたCandida rugosaリパーゼによる酪酸ブチル合成の操作変数と速度論的研究の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of operative variables and kinetic study of butyl butyrate synthesis by Candida rugosa lipase activated by chitosan-reinforced nanocellulose derived from raw oil palm leaves
著者 (10件):
資料名:
巻: 130  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0989B  ISSN: 0141-0229  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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現在,酪酸ブチルを製造するための化学的支援エステル化は,腐食性均一酸触媒を使用し,下流処理プロセスを複雑にする有害副産物の膨大な量を遊離する。本研究は,生アブラヤシ葉(CRL/CS-NC)由来のキトサン強化ナノセルロースにより活性化された固定化Candida rugosaリパーゼを用いて,酪酸ブチルの酵素支援合成の最適化エステル化条件と速度論的側面を同定することを目的とした。遊離CRL(62.9%)と比較して,3時間でCRL/CS-NC(9%)によって酪酸ブチルの最大変換度を与えた最良のプロセス変数は以下の通りである。酸/アルコールの50°C,1:2M比,200rpmの撹拌速度および3mg/mLの酵素負荷。酵素的エステル化は,基質阻害によりpong bi-bi機構に従い,遊離CRL(50.68mM)上でCRL/CS-NC(55.55mM)に対して1.1倍高いK_iを明らかにした。これはCRL/CS-NCが基質により阻害されないことを示した。ブタノールは酪酸(142.7mM)よりもブタノール(137mM)に対するCRL/CS-NCのより高い見掛けMichaelis-Menten定数により反映された酪酸より好まれた。したがって,速度論データは,CRL/CS-NC(V_max0.48mM min-1,K_eff0.07min-1mM-1)が,遊離CRL(V_max0.35mM min-1,K_eff0.06min-1mM-1)より触媒的に効率的であることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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酵素の応用関連 
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