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J-GLOBAL ID：201902261887591053   整理番号：19A1844139

白内障超音波乳化術後の悪性緑内障の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

A clinical analysis on malignant glaucoma after phacoemulsification with the placement of an intraocular lens

著者 (4件)： Liang Li (甘粛省人民医院眼科, 中国甘粛省蘭州市,730000) ,  Liu Qin (甘粛省人民医院眼科, 中国甘粛省蘭州市,730000) ,  Ma Jianjun (甘粛省人民医院眼科, 中国甘粛省蘭州市,730000) ,  Yan Lanfeng (甘粛省人民医院眼科, 中国甘粛省蘭州市,730000)
資料名： Guo Ji Yanke Zazhi  (Guo Ji Yanke Zazhi)
巻： 19  号： 5  ページ： 840-842  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3915A  ISSN： 1672-5123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:白内障超音波乳化術後の悪性緑内障の臨床特徴及び階段治療法を検討する。方法:2010-06/2018-05の当病院で受け入れた通常の嚢袋内に人工水晶体を移植した白内障超音波乳化術後に悪性緑内障患者16例18眼の臨床資料を回顧性分析した。階段式の治療方法を採用し、まず、毛様筋麻痺剤と降眼圧薬との併用治療を行い、さらにYAGレーザー水晶体後嚢切開と硝子体前境界膜切開を併用し、その後前房形成術を行い、最後に水晶体後嚢切開と前部硝子体切除術を併用した。治療前後の屈折、前房の深さ、房角及び眼圧を分析した。結果:悪性緑内障は白内障超音波乳化術後4.1±2.3wkで発生し、1眼は単純に薬物治療を受け、7眼はYAGレーザー水晶体後嚢切開を受け、6眼は前房形成術を受け、4眼は水晶体後嚢切開と前部硝子体切除術を受けた。階段治療後の屈光度+0.48±0.89D,前房深さ3.14±0.33mm,眼圧15.3±4.7mmHg,14眼房角開放。結論:白内障超音波乳化術後の悪性緑内障コントロールは近視軽減、中央前房深化、房角開放、眼圧低下を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 近視 ,  YAGレーザ ,  眼内レンズ ,  硝子体 ,  ヒト ,  *乳化 ,  *超音波 ,  切開術 ,  薬物療法 ,  眼圧 ,  *白内障 ,  水晶体 ,  眼房 ,  硝子体手術
準シソーラス用語： 前眼房 ,  *悪性緑内障 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 白内障 ,  超音波乳化 ,  悪性緑内障 ,  臨床分析