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J-GLOBAL ID:201902261941518949   整理番号:19A2597474

組換えヒトII型腫瘍壊死因子受容体-抗体融合蛋白質減少とサリドマイド併用治療プランによる活動性強直性脊椎炎の1年評価【JST・京大機械翻訳】

One-year evaluation of recombinant human tumor necrosis factor-alpha receptor II decrement combined with thalidomide increment in the treatment of active ankylosing spondylitis
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号: 35  ページ: 5664-5669  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4013A  ISSN: 2095-4344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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背景:腫瘍壊死因子拮抗剤(例えば、プレセプチン、アダリムマブなど)は現在活動期の強直性脊椎炎を治療する最適な選択であるが、このような薬物は高価で、有効で安価な代替案を求めることは必ず必要である。目的:組換えヒトII型腫瘍壊死因子受容体-抗体融合タンパク質(プレセプソン)の降下応用とサリドマイドの併用による活動性強直性脊椎炎の1年間のフォローアップを検討する。方法:第2人民病院医学倫理委員会の審査承認を研究。86例の活動期強直性脊椎炎患者をランダムに対照グループと連合グループ各43例に分け、患者と家族は治療プランに対して同意を得た。2群の患者は,それぞれ,25mg/回,プレセプトンで皮下注射した。初回投与、2回/週、連用2ケ月;病状が臨床寛解基準に達した後、即ち、プレセプトンを2カ月ごとに減量した。3カ月目は2回/週から1回/週まで減少した。5カ月目から10日1回まで減少した。7カ月目から2週間1回まで減少した。9か月目から3週1回まで減少した。11カ月目から4週間に1回まで減少し、その後減量せず、12月末まで用いた。毎回減量し、病状を加重させ、臨床寛解基準に満たせないなら、プレッシャープを前回に戻す。併用群患者は同時にサリドマイド錠剤を服用し、1回/日を服用した。初回投与量25mg/d、連用2ケ月、以後2ケ月の投与量は25mg/d増加し、7ケ月初めは100mg/dに達した時は増加しない。2群の治療期間は12カ月であった。結果と結論;1対照群43例、12カ月の治療期間38例;併用群43例、12ケ月治療コース40例;2治療後4ケ月末から12ケ月末まで、連合グループのC-反応性蛋白強直性脊椎炎の疾病活動度採点(ASDAS-CRP)の採点はすべて対照グループより明らかに低かった(P<0.05或いはP<0.01)。3群の20%改善程度(AS20)の達成率と強直性脊椎炎の治療効果評価AS5/6の達成率は対照群より高かった(P<0.05またはP<0.01)。4群の臨床寛解維持率は対照群より高かった(χ2=8.527,P=0.003)。512カ月以内の連合群の各患者のプレセプトンの総投与量は対照群より低かった(t=2.932,P=0.004)。62群の副作用発生率に有意差はみられなかった(χ2=0.174,P=0.677)。7結果より、プレセプトンの降下とサリドマイドの併用による強直性脊椎炎の治療は12ケ月で、プレセプトンの投薬間隔を延長する方案の中で、比較的に高い疾病緩和率或いは低い疾病活動状態が得られ、サリドマイドとプレセプトンの併用は薬物の不良反応を増加させない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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内科学一般  ,  消炎薬の臨床への応用  ,  薬理学一般  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 
物質索引 (1件):
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