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J-GLOBAL ID:201902261959391874   整理番号:19A1576097

非吸収性縫合ループによる修正GIFTボックス法を用いたアキレス腱修復の患者報告転帰:連続症例シリーズ【JST・京大機械翻訳】

Patient-Reported Outcomes of Achilles Tendon Repair Using the Modified Gift-Box Technique With Nonabsorbable Suture Loop: A Consecutive Case Series
著者 (7件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 696-701  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1207A  ISSN: 1067-2516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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修正ギフトボックス縫合ループ法を用い,アキレス腱修復後の運動の初期範囲,合併症率および1年の患者報告結果を決定することを試みた。単一外科医により行われた修正ギフトボックス縫合ループ法によりアキレス腱修復を受けた60名の連続患者(49名の男性,平均年齢36.2±9.9歳)を前向きに登録した。最終的追跡調査(平均6か月)とアキレス腱破裂スコア(ATRS)における運動の範囲と1年における合併症比率は,83%の追跡調査によって得た。合併症とATRSの予測因子を評価した。平均手術時間は63.1±10.8分で,症例系列を通して減少した(r=0.46,p<0.001)。最終的なオフィス評価における平均足関節屈曲は31.7°±6.2°,背屈は11.7°±6.3°であり,運動の全足首関節は43.6°±9.7°であった。より長い追跡期間は,より大きな背屈(p=0.008)および運動の全アーク(p=0.008)と関連していたが,足底屈曲とは関連しなかった(p=0.16)。全体の再破裂率は1.7%(1例),創傷合併症率は1.7%(1例),全体の合併症率は6.7%(4例)であった。合併症の予測因子は同定されなかった。合併症率は,最初の30(6.7%)症例と2番目の30(6.7%)症例の間で異ならなかった。1年の平均ATRSは81.8±16.8点であった。1年間の再破裂と全体の合併症率は低かった。運動の範囲,特に背屈は少なくとも6か月間改善した。糖尿病患者は,この技術を用いて非糖尿病患者より1年のATRSが低かった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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