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J-GLOBAL ID：201902261963184376   整理番号：19A0961182

東名全通50年~ダブルネットワークの完成へ~東名から新東名高速道路の橋梁技術

著者 (1件)： 長田光司 (中日本高速道路)
資料名： 基礎工  (Foundation Engineering & Equipment, Monthly)
巻： 47  号： 5  ページ： 030-033  発行年： 2019年05月15日 
JST資料番号： S0884A  ISSN： 0285-5356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・東名で標準的採用の橋梁形式と,新東名で採用の橋梁形式を比較し,路線特性の特徴とともに,軟弱地盤などの基礎工,橋梁上部工の建設技術を紹介。
・東名の路線特性は,急峻山岳地形区間でも400m以上の曲率半径確保のため,地形に沿った曲線の組合せ構成で,路線の95.5%が曲線区間。
・一方,新東名では,全区間で設計速度を時速120kmとし,平面曲率半径3000m以上,最急縦断勾配2.0%の緩やかな線形を採用。
・また,両路線の全体・区間別に,鋼橋,RC橋,PC橋構造種別割合の比較を概説。

シソーラス用語： *高速道路 ,  愛知県 ,  東京都 ,  *道路橋 ,  基礎工事 ,  路線 ,  技術史 ,  張出架設 ,  高架橋 ,  地盤改良工法 ,  地盤改良 ,  杭工事 ,  土留め ,  *建設技術
準シソーラス用語： 橋梁架設 ,  新東名高速道路 ,  東名高速道路

分類 (2件)： その他の各種基礎,基礎工  (RA03090H) ,  橋梁工学一般  (RC06010Y)

引用文献 (2件)：

• 日本道路公団:東名高速道路建設誌,昭和45年3月25日.
• 森山他:鋼管ソイルセメント杭の原位置載荷試験とその支持力特性,土木学会論文集,1999.12.

タイトルに関連する用語 (2件)： 新東名高速道路 ,  橋梁