文献

J-GLOBAL ID：201902261972305423   整理番号：19A0282547

新生児腸閉鎖147例診療分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of diagnosis and treatment for intestinal atresia in 147 newborns

著者 (8件)： Xia Renpeng (湖南省儿童医院新生儿外科,長沙,410007) ,  Zhou Chonggao (湖南省儿童医院新生儿外科,長沙,410007) ,  Wang Haiyang (湖南省儿童医院新生儿外科,長沙,410007) ,  Li Bixiang (湖南省儿童医院新生儿外科,長沙,410007) ,  Xu Guang (湖南省儿童医院新生儿外科,長沙,410007) ,  Zou Chanjuan (湖南省儿童医院新生儿外科,長沙,410007) ,  Ma Tidong (湖南省儿童医院新生儿外科,長沙,410007) ,  Zhao Fan (湖南省儿童医院新生儿外科,長沙,410007)
資料名： Zhonghua Xinsheng Erke Zazhi (Zhong Yingwen)  (Zhonghua Xinsheng Erke Zazhi (Zhong Yingwen))
巻： 33  号： 6  ページ： 442-445  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3957A  ISSN： 1673-6710  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新生児の腸閉鎖の部位、タイプ及び各型腸閉鎖の死亡率に影響する要素を検討する。方法:当病院の2013年1月から2016年3月までに治療した先天性腸閉鎖患児の病例資料を回顧性分析し、性別、胎齢、胎子、出産前発見と否、分娩方式、入院日数、手術方式及び術中所見、合併畸形、合併症及び予後などを含む。統計分析を行った。結果:合計147例の患児、男性69例、女性78例、早産児40例、満期児107例、双胎3例、入院日数1h62d、産前発見32例。21三体症候群を合併する術前に2例を放棄した。145例の患児は術後に閉鎖部位が回腸67例(46.2%),空腸43例(29.7%),十二指腸26例(17.9%),結腸9例(6.2%),病理分類はI型42例(29.0%),II型8例(5.5%)であった。IIIa型65例(44.8%)、IIIb型15例(10.3%)、IV型15例(10.3%)。病状再放棄治療による死亡22例(14.9%),その中の7例は短腸症候群及び胎便性腹膜炎術中に放棄治療を受け,6例は術後慢性機能性腸閉塞により治療し,5例は吻合口瘻を出現し再手術放棄し,1例は術後に小腸大腸炎の放棄治療を行った。1例は吻合口瘻造瘻後の全身重度感染放棄治療を出現し、2例は21三体症候群を合併し、術前に治療を放棄した。結論:新生児の腸閉鎖は閉鎖部位及び病理タイプにより手術プランを確定し、短腸症候群、機能性腸閉塞及び吻合口瘻を合併することは治療及び予後に影響する重要な要素である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 予後 ,  女性 ,  *新生児 ,  胎児 ,  腸閉塞 ,  男性 ,  治療法 ,  死 ,  分娩 ,  病理 ,  短小腸症候群 ,  双生児 ,  吻合術 ,  死亡率 ,  ヒト
準シソーラス用語： *腸閉鎖 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Intestinal atresia ,  Anastomotic leak ,  Short bowel syndrome ,  Intestinal obstruction

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 新生児 ,  腸閉鎖 ,  診療 ,  分析