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J-GLOBAL ID:201902262031626482   整理番号:19A2054603

超音波エラストグラフィーとマンモグラフィーによる乳腺良性悪性腫瘤の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Study on diagnostic value of ultrasound elastography and mammography in benign and malignant breast lesions
著者 (12件):
資料名:
巻: 35  号: 11  ページ: 1832-1836  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波エラストグラフィーと乳腺X線撮影による乳腺腫瘍良性悪性の診断価値を検討する。【方法】合計101の病変を収集した,そして,術前に歪率比(SR),超音波触診組織(VTQ)および胸部X線撮影を用いて,超音波弾性パラメータ値および胸部X線撮影BI-RADS分類を得た。手術の病理結果を診断基準として、超音波エラストグラフィー技術及び乳腺X線撮影による乳腺良悪性腫瘍の診断価値を判断する。【結果】乳房腫瘤の良性および悪性度を診断するSRの最適なカットオフ値は,3.12であり,感度,特異性および精度はそれぞれ90%,94%および91%であり,曲線下面積(AUC)は0.937であった。VTQ技術による乳腺良悪性腫瘍診断の最適カットオフ値は5.56m/sであり、その感度、特異性、正確性はそれぞれ91%、97%、93%、AUCは0.961であった。乳腺X線撮影による乳腺良悪性腫瘍の診断感度、特異性、正確性はそれぞれ76%、77%、76%であり、AUCは0.767であった。超音波エラストグラフィー技術による乳腺良悪性腫瘍の診断曲線下面積は乳腺X線撮影より高く、差異は統計学的に有意であった。【結語】超音波エラストグラフィーと乳房X線撮影は,乳房良性と悪性腫瘤の診断に有用であり,超音波エラストグラフィーは,乳房の良性および悪性腫瘤の診断において,胸部X線撮影より優れていた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断  ,  臨床診断学 

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