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J-GLOBAL ID:201902262056151751   整理番号:19A1417010

ナノ流体チャネルにおけるマイクロポーラ流体の界面動電効果の解析的研究【JST・京大機械翻訳】

Analytical investigation of electrokinetic effects of micropolar fluids in nanofluidic channels
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 082008-082008-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0052B  ISSN: 1070-6631  CODEN: PHFLE6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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流体粒子のミクロ構造が界面動電現象に及ぼす影響を,流体粒子の微小回転と粘度や角粘度係数のような材料パラメータが含まれる微小極性流体モデルに基づいて解析的に調べた。一方,ナノ流体チャネルと重複電気二重層(EDL)の表面における速度滑りの影響を組み込んだ。結果は,マイクロ極性の導入が,特に重複EDLの場合に,界面動電効果に著しく影響することを示した。定性的に,それはNewton流体に対する流速,流動電流,および流動電位の明らかな減少をもたらす。速度滑りは,流速,流動電流,および電位を増加させる傾向がある対立する競争力のある機構である。さらに,微小極性と滑り効果の間の相互作用を詳細に研究した。界面動電エネルギー変換(EKEC)効率に及ぼす微小極性の影響は,イオンPeclet数Rに依存した。R(例えばR=0.1)の小さな値に対して,マイクロポーラ流体に対するEKEC効率は,ナノチャンネルに対する重複EDLの場合に,ある範囲のパラメータKにおいてNewton流体に対するそれを超える可能性がある。しかし,R≧0.2では,マイクロポーラ流体に対するEKEC効率はNewton流体に対するそれより常に小さい。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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不均質流  ,  管内流  ,  膜流,液滴,気泡,キャビテーション  ,  電磁流体力学 

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