文献

J-GLOBAL ID：201902262123919465   整理番号：19A1541344

IVF/ICSI処理中のDay2胚のためのコンピュータベースの割球同定と評価法【JST・京大機械翻訳】

A Computer Based Blastomere Identification and Evaluation Method for Day 2 Embryos During IVF/ICSI Treatments

著者 (2件)： Strouthopoulos Charalambos (Department of Informatics Engineering, Technological Educational Institute of Central Macedonia, Serres, Greece) ,  Nikolaidis Athanasios (Department of Informatics Engineering, Technological Educational Institute of Central Macedonia, Serres, Greece)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 11466  ページ： 502-513  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヒト胚評価は,最も重要なin vitro受精(IVF)プログラムの一つである。初期切断胚の形態学的および形態学的パラメータは,重要な臨床的重要性がある。この段階は受精後最初の48時間にわたり,胚は特定の時点で小割球に分割される。割球の対称性と組み合わせた形態は,胚評価のための強い予後的価値を持つ強力な特徴であると思われる。今日まで,これらの特徴の同定は,正確な警告と意思決定支援機構なしに監視システムとして簡単に動作するカメラシステムを用いて,時間間隔における人間の検査に基づいている。本論文では,処理中の胚移植(ET)のための最も適切な切断胚(第2の受精後)を自動的に検出し,同定するためのコンピュータビジョン技術を開発することを目的とした。この目的のために,組織と幾何学的特徴を用いて,in vitro胚形成中に捕獲された2Dグレースケール画像における全切断胚を局在化し,分析した。割球の楕円体性質のため,各割球の輪郭を最適適合楕円でモデル化し,すべての楕円の平均偏心を計算した。割球の数と組み合わせた平均離心率は,胚評価のための最終基準が基づいている特徴空間を形成する。低品質2Dグレースケール画像による実験結果は,提案した技術の有効性を示し,胚品質を予測するための新しい自動化アプローチの証拠を提供した。Copyright 2019 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モデリング ,  有効性 ,  コンピュータビジョン ,  ヒト ,  自動化 ,  *コンピュータ ,  受精 ,  予後 ,  偏心 ,  二次元 ,  in vitro実験 ,  モルフォロジー ,  品質
準シソーラス用語： 局在化 ,  *割球 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： IVF ,  Day2胚 ,  割球

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： IVF ,  ICSI ,  胚 ,  コンピュータ ,  割球 ,  同定 ,  評価法