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J-GLOBAL ID：201902262135525626   整理番号：19A2502497

タンデム親和性,緩衝液交換及びサイズ排除クロマトグラフィーを用いた高度自動化3カラム蛋白質精製のためのBiorad NGC及びGE Aekta純系の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of BioRad NGC and GE AEKTA pure systems for highly automated three column protein purification employing tandem affinity, buffer exchange and size exclusion chromatography

著者 (4件)： Winters Dwight (Amgen Research, Therapeutic Discovery, Amgen, Inc., One Amgen Center, Thousand Oaks, CA, 91320-1789, USA) ,  Tran Mai (Amgen Research, Therapeutic Discovery, Amgen, Inc., One Amgen Center, Thousand Oaks, CA, 91320-1789, USA) ,  Yoo Daniel (Amgen Research, Therapeutic Discovery, Amgen, Inc., One Amgen Center, Thousand Oaks, CA, 91320-1789, USA) ,  Walker Kenneth W. (Amgen Research, Therapeutic Discovery, Amgen, Inc., One Amgen Center, Thousand Oaks, CA, 91320-1789, USA)
資料名： Protein Expression and Purification  (Protein Expression and Purification)
巻： 165  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0282A  ISSN： 1046-5928  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 蛋白質A(ProA)のような親和性精製とそれに続くサイズ排除クロマトグラフィー(SEC)は,研究スケール蛋白質を得るための一般的な方法である。発見研究のために増加するより高いスループット蛋白質生産の必要性により,複雑な蛋白質精製プロセスの自動化において実質的な関心があり,それはしばしばProA段階に続くSECにより開始される。しかしながら,ProAに基づくクロマトグラフィーからの厳しい溶出条件は,粒子をもたらすいくつかの蛋白質を不安定化することができ,それにより,カラムファウリングとその後の精製の潜在的交差汚染を引き起こすことができる。SEC精製への自動化タンデム親和性を可能にし,SECカラムファウリングとその後の交差汚染のリスクを最小化しながら,3カラムプロセスを実行するためにBio Rad NGCとAEKTA Pureシステムの両方を改良した。最終的なSECカラムと異なり,介入緩衝液交換カラムは,操作の間の厳しい方法を用いて迅速に再生でき,これらの自動化システムは,ユーザの介入なしで1日当たり6試料まで処理できる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *直列接続 ,  *自動化 ,  *サイズ排除クロマトグラフィー ,  *親和性 ,  *タンパク質 ,  溶出 ,  *クロマトグラフィー ,  スループット
準シソーラス用語： ハイスループット ,  自動化システム ,  交差汚染 ,  ファウリング ,  不安定化 ,  *蛋白質精製 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 高スループット精製 ,  自動クロマトグラフィー ,  Aekta ,  NGC ,  多次元クロマトグラフィー

分類 (2件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  遺伝子操作  (EC02050B)

タイトルに関連する用語 (10件)： タンデム ,  親和性 ,  緩衝液 ,  サイズ排除クロマトグラフィー ,  高度 ,  自動化 ,  カラム ,  蛋白質精製 ,  Ge ,  開発