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J-GLOBAL ID：201902262145951218   整理番号：19A2665983

先天性甲状腺機能低下症および小児甲状腺機能低下症における甲状腺ホルモン療法【JST・京大機械翻訳】

Thyroid hormone therapy in congenital hypothyroidism and pediatric hypothyroidism

著者 (2件)： Bauer Andrew J. (The Thyroid Center, Division of Endocrinology and Diabetes, The Children’s Hospital of Philadelphia, The Perelman School of Medicine, The University of Pennsylvania, Philadelphia, PA, USA) ,  Wassner Ari J. (Thyroid Program, Division of Endocrinology, Boston Children’s Hospital, Harvard Medical School, Boston, MA, USA)
資料名： Endocrine  (Endocrine)
巻： 66  号： 1  ページ： 51-62  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4314A  ISSN： 1559-0100  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 小児における甲状腺機能低下症の評価と管理は成人と類似しているが,神経認知と身体発達に対する正常な甲状腺機能への依存性に基づく重要な違いがある。小児集団において,甲状腺機能低下症はしばしば先天性または後天性甲状腺機能低下症として分類され,提示年齢と基礎となる病因に依存している。甲状腺機能低下症を有する小児と青年の評価と管理は,病因と診断時年齢,甲状腺機能低下症の重症度,および甲状腺ホルモン補充療法への反応によって決定される。子供と青年は,成人よりも甲状腺ホルモン置換に対して高い体重ベースの用量を必要とするが,小児におけるチロキシン(T4)とトリヨードチロニン(T3)の半減期が短いため,小児が成人期に進むにつれて体重ベースの用量要求が減少する。小児患者における甲状腺機能低下症の治療を最適化する方法に関しては,治療のための無症状甲状腺機能低下症患者の選択とLT4単独療法における持続性症状および/または低T3患者に対するLT3/LT4併用療法の可能性がある。成長と発達に対する長期間の影響と長期の心血管および心理社会的健康に対する潜在的影響は有意であり,小児患者における将来の前向き研究の重要性を強調し,不確実性のこれらの領域を調査することが重要である。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  ヒト ,  *甲状腺 ,  併用療法 ,  前向きコホート研究 ,  *甲状腺ホルモン ,  症状 ,  *ホルモン療法 ,  半減期 ,  *機能障害 ,  *子供 ,  体重 ,  病因 ,  若年 ,  *甲状腺機能 ,  改変
準シソーラス用語： 持続性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 甲状せん機能低下 ,  甲状腺機能低下症 ,  甲状腺機能低下症 ,  小児

分類 (1件)： 内分泌系の疾患  (GL03000I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 先天性甲状腺機能低下症 ,  小児 ,  甲状腺機能低下症 ,  甲状腺 ,  ホルモン療法