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J-GLOBAL ID:201902262160603815   整理番号:19A2213561

ニワトリ羽毛から発生したリン酸修飾バイオチャーによるカドミウムと鉛イオンの吸着:選択的吸着と溶存有機物の影響【JST・京大機械翻訳】

Adsorption of cadmium and lead ions by phosphoric acid-modified biochar generated from chicken feather: Selective adsorption and influence of dissolved organic matter
著者 (8件):
資料名:
巻: 292  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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吸着効率を改善するために,H_3PO_4改質バイオチャー(CFCP)をニワトリ羽毛を用いて調製し,Cd2+とPb2+吸着に適用した。擬二次モデルはCd2+とPb2+吸着挙動を説明できた。CFCPは非改質バイオチャー(CFC2)よりも速い吸着速度を有した。LangmuirおよびFreundlich等温式は,それぞれCd2+およびPb2+吸着をより良く記述することができた。CFCPによるCd2+吸着のq_m値とPb2+吸着のK_F値は7.84mg g-1(-1)と24.41mg~1-(1/n) L~1/n ・g-(-1)であり,これはCFC2の対応する結果の1.38と5.41倍であった。Cd2+と比較して,Pb2+は二元金属系においてバイオチャーによって選択的に吸着された。リン酸塩沈殿はPb2+の選択吸着を部分的に説明した。プロリン,グルコース及びpH(4~6)はCd2+及びPb2+吸着にほとんど影響しなかった。静電相互作用,析出およびO-H結合が主要な吸着機構であった。CFCPのN含有複素環の増加はCd2+とPb2+吸着の増加を説明した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着剤  ,  重金属とその化合物一般 

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