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J-GLOBAL ID:201902262161371814   整理番号:19A1588053

ナビゲーションによるステム-ファースト技術を用いた人工股関節全置換術:前方カップ突出に対するリスク因子としての最適複合アンテバージョンの達成の可能性【JST・京大機械翻訳】

Total hip arthroplasty using stem-first technique with navigation: the potential of achievement of the optimal combined anteversion being a risk factor for anterior cup protrusion
著者 (9件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 807-812  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4346A  ISSN: 1432-1068  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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セメントレスステムによる人工股関節置換術(THA)のための併用前バージョン(CA)技術において,カップ前傾は,自然の大腿前傾によって強く影響される。大規模な天然大腿前傾を有する症例において,カップ前傾は減少し,寛骨臼の前縁からの前カップ突起は,最適CAの達成のために起こり得ると仮定される。本研究では,画像のないナビゲーションを用いたCA技術によるTHAにおけるCAの精度とカップの前縁の突起と最適CAの間の関係を遡及的に評価した。画像フリーナビゲーションを用いてCA技術により原発性THAを受けた97名の患者(104股関節)を本研究に登録した。大腿ステムは個々の大腿前傾の後に置かれたので,標的カップの前傾は数学的公式(37=大腿骨幹前版×0.7+カップ前版)に従って決定された。【結果】得られたCA値は,術後,39.49±5.03°の正確なCAを効果的に達成した。一方,前カップ突起をコンピュータ断層撮影画像により測定した。3mm以上のカップ突起長が60例(57.7%)で示された。すべての含まれた患者は,2つの群に分けられた:1群は突出陽性,2群は突出陰性として分類された。1群において,術前大腿前傾術および術後ステム前傾術は有意に高かったが,術後カップ前傾術は有意に低かった。しかし,術後CA値は,群間で有意差を示さなかった。画像のないナビゲーションされたTHAによるCA(幹-1)技術は,正確なCAを効果的に達成することができた。一方,大多数の症例は,低いカップ前傾による前カップ突起を明らかにした。Copyright 2019 Springer-Verlag France SAS, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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