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J-GLOBAL ID：201902262188739547   整理番号：19A1222069

3942例の入院うつ病患者の投薬分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Drug Use in 3942 Inpatients with Depression

著者 (4件)： Liu Weijie (新郷医学院第二附属医院薬学部,河南新郷,453002) ,  Wang Laihai (新郷医学院第二附属医院薬学部,河南新郷,453002) ,  Wang Lingjun (新郷医学院第二附属医院薬学部,河南新郷,453002) ,  Zhang Ruiling (新郷医学院第二附属医院精神科,河南新郷,453002)
資料名： Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi  (Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi)
巻： 19  号： 3  ページ： 340-341,344  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3908A  ISSN： 1672-2124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:うつ病患者の薬品使用状況を把握する。方法:病院情報システムを通じて、2014年9月から2017年12月までの新郷医学院第二付属病院の3942例の入院うつ病患者のカルテ資料を調和し、抗うつ薬使用情況に対して統計分析を行った。結果;3942例の患者に抗うつ薬8549例を用い、使用回数が上位3位の薬品はミザピン(2047例、23.94%)、エスシタロプラム(1339例、15.66%)とベンラファキシン(1121例、13.11%)であった。合計14001の症例を併用し、使用回数が上位3位の薬品はロラゼパム(1760例、12.57%)、アルプラゾラム(1745例、12.46%)とブスピロン(1699例、12.13%)であった。結論;選択的5-ヒドロキシトリプタミン再取り込み阻害剤,ノルアドレナリン作動性および特異的5-ヒドロキシトリプタミンは抗うつ薬,5-ヒドロキシトリプタミンおよびノルアドレナリン再取り込み阻害剤および新規5-ヒドロキシトリプタミン平衡抗うつ薬を抗うつ薬治療のための第一選択薬となる。抗うつ薬とベンゾジアゼピンの併用率は最も高かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  *うつ病 ,  カルテ ,  *ヒト ,  抗うつ薬 ,  *投与 ,  統計解析
準シソーラス用語： 第一選択薬 ,  阻害剤 ,  使用頻度 ,  病院情報システム ,  使用状況 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  医療制度  (GB04020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 入院 ,  うつ病 ,  患者 ,  投薬 ,  分析