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J-GLOBAL ID：201902262189749329   整理番号：19A2522221

紫外完全量子場理論と粒子模型【JST・京大機械翻訳】

Ultraviolet complete quantum field theory and particle model

著者 (1件)： Moffat J. W. (Perimeter Institute for Theoretical Physics, Waterloo, Ontario, Canada)
資料名： European Physical Journal Plus  (European Physical Journal Plus)
巻： 134  号： 9  ページ： 1-15  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4350A  ISSN： 2190-5444  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 紫外完全粒子モデルを標準モデルの観測粒子に対して構築した。量子場理論は,無限導関数の全関数を伝搬子と頂点と結合させ,量子ループを有限にし,Poincare不変性とモデルのユニタリー性を維持する。電気的に弱いモデル[数式:原文を参照]基を,実験的に決定されたボソンおよびフェルミオン質量を消失させることなく,破れた対称性グループとして扱った。スカラーHiggs場による真空の自発的対称性破れは,ボソンとフェルミオン質量を,標準模型の最初の無質量[数式:原文を参照]ラグランジアンに回復させるためには求められていない。Higgsボソン質量の階層的自然性問題を解き,モデルは実験的に観測された質量と結合定数のみを含む。このモデルは安定な真空発展を予測できる。代替モデルから標準モデルを区別する実験試験を提案した。有限量子場理論は量子重力に拡張できる。Copyright 2019 Societa Italiana di Fisica / Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 重力場の量子論 ,  フェルミオン ,  対称性の破れ ,  ユニタリー性 ,  Higgsボソン ,  導関数 ,  対称性 ,  *場の量子論 ,  ボソン ,  規範モデル ,  結合定数 ,  Higgs場 ,  スカラー ,  ラグランジアン
準シソーラス用語： 自然性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 電磁場と統一ゲージ場  (BF02020A) ,  強い相互作用の模型  (BF02040W) ,  仮説粒子とその他の素粒子  (BF04050V)

タイトルに関連する用語 (2件)： 量子場理論 ,  模型