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J-GLOBAL ID：201902262229562079   整理番号：19A0656670

流れ誘起ネマチック相互作用と摩擦低減は拡張スタートアップと緩和におけるPSメルトと溶液データを成功させる【JST・京大機械翻訳】

Flow-Induced Nematic Interaction and Friction Reduction Successfully Describe PS Melt and Solution Data in Extension Startup and Relaxation

著者 (2件)： Park Gun Woo (Department of Chemical, Materials, and Production Engineering, Federico II University, Italy) ,  Ianniruberto Giovanni (Department of Chemical, Materials, and Production Engineering, Federico II University, Italy)
資料名： Macromolecules  (Macromolecules)
巻： 50  号： 12  ページ： 4787-4796  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0952A  ISSN： 0024-9297  CODEN： MAMOBX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかのポリスチレン系,溶融物と溶液について,Huangと共同研究者[ACS Macro レター,2013,2,741;J.Rheol.2016,60,465]の一軸拡張流データを,流れ誘起摩擦係数低減を説明する最近のモデル[Ianniruberto,Macromolecules2015,48,6306]の予測と比較した。本モデルは,精度の損失なしに効果的に簡素化される。Huangらの溶液データ[ACS Macro レター,2013,2,741]との比較により,オリゴマ溶媒のサイズ(約1Kuhn長から数秒まで)だけが,オリゴマ溶媒とポリマ分子間のオリゴマサイズ依存配向結合を含むことを明らかにした。このような相互作用は最小オリゴマに対して消失した。オリゴマサイズ(小オリゴマに対する)の関数としてのこのネマティック様相互作用のレオロジー測定は,本論文の新しい結果であり,強く整列する流れにおける摩擦係数減少の重要性をさらに確認した。このモデルを用いて,最近,HuangとRasmussenにより報告された高速一軸拡張に続く応力緩和データを記述した。これは,短時間緩和過程が,以前の流れにより誘起された摩擦係数減少のために,より速い速度で起こることを確認した。また,これらのデータは,鎖収縮により誘起された対流拘束放出の重要な役割を明らかにし,同様に,大きなステップ歪に続く緩和実験で起こるものと同様である。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 重合体 ,  伸長流 ,  対流 ,  *メルト ,  一軸 ,  モデル ,  高速度 ,  簡素化 ,  緩和現象 ,  レオロジー ,  摩擦係数 ,  オリゴマ ,  応力緩和 ,  *相互作用
準シソーラス用語： 摩擦低減 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 高分子溶液の物理的性質  (CG02013S)

タイトルに関連する用語 (11件)： 流れ ,  誘起 ,  相互作用 ,  摩擦低減 ,  拡張 ,  スタートアップ ,  緩和 ,  PS ,  メルト ,  溶液 ,  成功