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J-GLOBAL ID：201902262254471343   整理番号：19A2590666

A2DS2スコア予測前循環と後循環虚血性脳卒中患者の脳卒中関連性肺炎【JST・京大機械翻訳】

A2 DS2 score predicts stroke-associated pneumonia in patients with anterior and posterior circulation ischemic stroke

著者 (4件)： Ren Xiaoyan (he沢市立医院神経内科 274031) ,  Yuan Hongyu (he沢市立医院神経内科 274031) ,  Huang Kun (he沢市立医院神経内科 274031) ,  Fu Man (he沢市第三人民医院神経内科 274031)
資料名： Guoji Nao Xieguan Bing Zazhi  (Guoji Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 27  号： 6  ページ： 419-425  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3939A  ISSN： 1673-4165  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:A2DS2スコアによる前循環と後循環虚血性脳卒中患者の脳卒中関連肺炎(stroke-associatedpneumonia,SAP)の予測価値を検討する。【方法】2011年6月から2016年3月までの急性虚血性脳卒中患者の臨床データを後ろ向きに分析し,SAPの独立危険因子を二分類多変量ロジスティック回帰分析により決定した。受信者動作特性(receiveroperatorcharacteristic,ROC)曲線により、A2DS2スコアが前循環と後循環虚血性脳卒中患者のSAPを予測する価値を評価した。結果:合計530例の急性虚血性脳卒中患者を登録し、そのうち90例(16.98%)にSAPが発生した。前循環脳卒中(n=430)と後循環脳卒中(n=100)患者のSAP発生率は統計学的有意差がなかった(17.2%対16.0%;χ2=0.084,P=0.772)。二分類多変量ロジスティック回帰分析によると、A2DS2スコアは虚血性脳卒中[オッズ比(oddsratio,OR)1.644,95%信頼区間(confidenceinterval,CI)1.0972であった。SAPの独立危険因子は,426],前循環脳卒中(OR1.593,95%CI1.0862.387),および後循環脳卒中(OR1.463,95%CI1.0642.174)であった。ROC曲線により、A2DS2スコアによる虚血性脳卒中、前循環脳卒中と後循環脳卒中患者のSAPの曲線下面積はそれぞれ0.826(95%CI0.7920.869)、0.821(95%CI0.7830)であった。858)と0.832(95%CI0.7810.923)で,最適カットオフ値は5点であった。A2DS2スコアは急性前循環と後循環虚血性脳卒中患者のSAPの曲線下面積に有意差が認められなかった(Z=0.259,P=0.394)。結論A2DS2採点は虚血性脳卒中患者のSAPを差異なく予測でき、前循環と後循環脳卒中患者でも、その最適カットオフ値は5点である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *予測 ,  信頼区間 ,  *脳卒中 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  *肺炎 ,  危険因子 ,  *ヒト ,  統計学
準シソーラス用語： カットオフ値 ,  *脳卒中患者 ,  オッズ比 ,  多変量ロジスティック回帰分析 ,  臨床データ ,  急性虚血性脳卒中 ,  *虚血性脳卒中 ,  *スコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Stroke ,  Brain ischemia ,  Pneumonia ,  Risk assessment ,  Predictive value of tests ,  Risk factors

分類 (1件)： 神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (8件)： スコア ,  予測 ,  循環 ,  虚血性脳卒中 ,  患者 ,  脳卒中 ,  関連性 ,  肺炎