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J-GLOBAL ID:201902262258321060   整理番号:19A0253462

高熱伝導率を有する垂直整列グラフェンベース熱界面材料【JST・京大機械翻訳】

Vertically Aligned Graphene-based Thermal Interface Material with High Thermal Conductivity
著者 (8件):
資料名:
巻: 2018  号: Therminic  ページ: 1-4  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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トランジスタ集積の増加と組み合わせた高密度実装は,必然的に熱管理の観点から挑戦的な電力密度をもたらす。ここでは,パワーデバイスにおける熱管理のために,新しい高熱伝導性で軽量なグラフェンベースの熱界面材料(GT)を開発した。垂直グラフェン構造によって構成されて,GTは熱輸送の経路に沿って連続的に高い熱伝導率相を提供し,それは顕著な熱的性質をもたらす。最も高い面内熱伝導率GTsは1000W/mKに達し,従来のTIMよりも1桁高く,純粋なインジウムよりも10倍以上優れていた。さらに,GTsの表面に被覆されたインジウム金属の薄層は,比較的低いリフロー温度で多くの他の金属と容易に合金を形成することができる。したがって,優れたTIMとしてのGTsは,接触抵抗を最小にする2つの表面間の完全な物理的接触を提供することができる。測定した全熱抵抗と有効熱伝導率は,それぞれ300~3.7KMM2/Wと約90W/mKであった。このような値は,上記のランダムに分散した複合材料よりも著しく高く,純粋なインジウム結合よりも良好な熱性能を示した。さらに,GTsは低重量(密度lt2g/cm3)を含む純粋なインジウム結合よりも多くの利点を有している。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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