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J-GLOBAL ID:201902262272391986   整理番号:19A2604371

共振器内多モード干渉ファイバセンサと光周波数コムの組合せに基づく屈折率センサ【JST・京大機械翻訳】

Refractive index sensor based on a combination of optical frequency comb with intracavity multi-mode interference fiber sensor
著者 (6件):
資料名:
巻: 11199  ページ: 111991D-4  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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屈折率測定は液体材料,光学部品,バイオセンシングの評価に重要である。このような測定のための一つの有望な方法は,表面プラズモン共鳴や多モード干渉(MMI)などの光ファイバセンサの使用であり,屈折率変化から生じる光学スペクトルの変化を測定する。しかし,屈折率測定の精度は,光学スペクトル分析器の性能によって制限される。このような屈折率測定が光学領域の代わりに無線周波数(RF)領域で実行できれば,測定精度は周波数標準に基づくRF測定によりさらに改善される。この目的のために,ファイバ光周波数コム(OFC)共振器における擾乱からRFへの変換に焦点を当てた。OFCの周波数間隔f_repは光共振器長nLに依存するので,f_repはnLと相互作用する外部擾乱を敏感に反映する。著者らは以前にf_rep測定に基づく正確な歪測定を実証したが,測定可能な物理量は歪または温度に制限され,それは繊維空洞自身と直接相互作用する。機能性ファイバセンサをファイバOFC空洞に設置できれば,測定可能な物理量を大幅に拡大できる。本論文では,屈折率測定のためのリング型ファイバOFC共振器にMMIファイバセンサを導入した。MMIファイバセンサは共振器に含まれているが,光スペクトル事象の屈折率依存シフトを確認した。このようなスペクトルシフトは共振器ファイバの波長分散によるf_repの屈折率依存シフトに変換された。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  干渉測定と干渉計 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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