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J-GLOBAL ID:201902262281113456   整理番号:19A1409984

L-システインの陰極光電気化学センシングのための火炎噴霧熱分解によるCuO-Cu_2Oヘテロ接合の一段階合成【JST・京大機械翻訳】

One-Step Synthesis of CuO-Cu2O Heterojunction by Flame Spray Pyrolysis for Cathodic Photoelectrochemical Sensing of l-Cysteine
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 46  ページ: 40452-40460  発行年: 2017年11月22日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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CuO-Cu_2Oヘテロ接合を一段階火炎噴霧熱分解(FSP)プロセスにより合成し,光電気化学(PEC)センシング装置の構築における光活性材料として用いた。表面分析は,10nm未満のサイズのCuO-Cu_2Oナノ複合材料が形成され,電極表面に均一に分布していることを示した。可視光照射下で,CuO-Cu_2O被覆電極は,可視領域における強い吸収および光生成電子-正孔対の効果的分離のようなCuO-Cu_2Oヘテロ接合の好ましい特性のために,許容できるカソード光電流応答を示した。Cu-S結合の形成によるCu含有化合物とL-システイン(L-Cys)の相互作用に基づいて,CuO-Cu_2OをL-Cys検出のためのPECセンサとして提案した。L-Cysの添加に対するCuO-Cu_2Oの光電流応答の低下が観察された。CuO-Cu_2O濃度,CuO-Cu_2Oの被覆量,およびL-Cysに対するPEC応答に及ぼす印加バイアス電位を含む影響因子を最適化した。最適条件下で,提案したセンサの光電流はL-Cys濃度を0.2から10μMに増加すると直線的に減少し,検出限界(3S/N)は0.05μMであった。さらに,このPECセンサは高い選択性,再現性および安定性を示した。提案したPECセンサの潜在的適用性をヒト尿試料で評価した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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