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J-GLOBAL ID:201902262290547471   整理番号:19A1572847

サブ単分子層V_2O_5で官能化したグラフェン系Ammoniaセンサ 化学蒸着とエピタキシャルグラフェンの比較研究【JST・京大機械翻訳】

Graphene-Based Ammonia Sensors Functionalised with Sub-Monolayer V2O5: A Comparative Study of Chemical Vapour Deposited and Epitaxial Graphene †
著者 (9件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 951  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7015A  ISSN: 1424-8220  CODEN: SENSC9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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その元の形のグラフェンは不活性キャリアガス中のガス検出能力を示した。環境大気中での実用化のために,そのセンサ特性は,欠陥やドーパントによる機能化,または金属や金属酸化物のナノ相による修飾によって強化されるべきである。化学蒸着(CVD)により成長させ,酸化シリコン(Si/SiO2/CVDG)上に転写した2種類の単層グラフェンとSiC上に成長させたエピタキシャルグラフェン(SiC/EG)に対して優れたセンサ挙動を見出した。両方のグラフェン試料を平均厚さ0.6nmのパルスレーザ蒸着(PLD)薄V2O5層を用いて官能化した。Ramanスペクトルによると,SiC/EGはレーザ蒸着条件下で構造損傷に対して顕著な抵抗を有していた。対照的に,PLDプロセスはCVDグラフェンの欠陥を容易に誘起する。両センサは応答振幅と速度,ならびに回収率に関してNH3ガスの顕著で選択的なセンシングを示した。SiC/EGは,同様に機能化したCVDGセンサ(100ppmNH3に対して295%対31%)と比較して,一桁大きい応答を示した。吸着サイト特性は堆積したV2O5ナノ相に割り当てられ,(欠陥)グラフェン自身よりもむしろ両センサに類似していた。SiC/EGセンサの実質的に大きな応答は,おそらくEGにおけるより小さい初期自由電荷キャリアドーピングの結果である。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  炭素とその化合物 
引用文献 (55件):

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