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J-GLOBAL ID:201902262308123714   整理番号:19A2752461

複合ゼオライト-CaCl_2を用いた吸着ヒートポンプにおける蒸気発生に関する熱および物質回収の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of heat and mass recovery on steam generation in an adsorption heat pump with composite zeolite-CaCl2
著者 (8件):
資料名:
巻: 52  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2908A  ISSN: 2210-6707  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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複合ゼオライト-CaCl_2による吸着ヒートポンプにおける高温蒸気発生を,熱と質量回収を導入することによって実験的に研究した。直接接触熱交換法を用いて総括熱伝達率を強化した。複合ゼオライト(CZ)を40%の質量濃度でCaCl_2溶液にゼオライト粒子を浸漬することによって調製した。循環実験は,130°C乾燥空気による再生と80°C熱水による水蒸気発生の2つのプロセスから成る。90°C以下の蒸気による熱および質量回収を,発電プロセスの前に追加した。200°C以上で発生した水蒸気の質量は9.12%増加した。水蒸気発生の有効時間は18.33%まで劇的に延長された。充填層内部の吸着と熱平衡は,熱と質量回収により急速に達成された。1段吸着ヒートポンプの総温度上昇は100°C以上である。加熱(COP_h)と比熱(SHP)の性能係数は,それぞれ9.55%と9.23%上昇した。発生した水蒸気の質量の増加はCOP_hの改善に寄与する。一方,熱と質量回収に使用される短時間だけがSHPの上昇を可能にする。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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道路輸送・サービス一般  ,  環境問題  ,  大気汚染一般  ,  暖房 
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