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J-GLOBAL ID:201902262328257686   整理番号:19A1595124

静電技術を用いたメロン葉におけるPodosphaera Xanthiiの単一コロニーから放出された分生子の生涯生産の定量分析【JST・京大機械翻訳】

Quantitative analysis of the lifelong production of conidia released from single colonies of Podosphaera xanthii on melon leaves using electrostatic techniques
著者 (9件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 297-307  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4082A  ISSN: 0815-3191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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静電回転胞子コレクタを用いて,自然環境におけるコロニーの寿命を通して,生きているメロン植物の葉におけるメロンうどんこ病(Podosphaera xanii Pollaci KMP-6N)の単一コロニーから生産された分生子の全てを連続的に収集し,碍子に誘引された全ての分生子を数えた。コレクタは絶縁円形プラスチック容器,導体(銅)膜,絶縁体(コレクタ)膜,静電電圧発生器およびタイマ機構で構成されている。負電荷を電圧発生器から導体膜に供給し,負に帯電した導体膜は絶縁膜の誘電分極を引き起こした。圃場に入る分生子を捕獲するための魅力的な力を作り出す絶縁膜は,単一コロニーの頂点から約2cmに置かれた。放出された分生子は静電的に活性化された絶縁膜にうまく誘引された。各コレクタ膜は,KMP-6Nが単一コロニーから分生子を放出するまで停止するまで,24時間間隔で新しい絶縁膜に交換された。コロニーの寿命の間,KMP-6Nは約744時間で単一コロニーの各々から12.6×10~4分生子の平均を放出した。さらに,1)昼間の単一コロニーから放出された分生子の数は夜間のそれよりも大きく,2)分生子は秋または冬よりも春または夏に約2~4時間長く放出され,3)KMP-6Nからの分生子の放出は光強度が低下すると減少した。分生子からの分生子放出は日長と光強度の影響を受けた。Copyright 2019 Australasian Plant Pathology Society Inc. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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菌類による植物病害 

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