文献
J-GLOBAL ID:201902262366922260   整理番号:19A1811310

ポリリン酸アンモニウム拡張黒鉛相乗作用に基づくハロゲンを含まない多成分難燃剤熱可塑性スチレン-エチレン-ブチルエン-スチレンエラストマ【JST・京大機械翻訳】

Halogen-Free Multicomponent Flame Retardant Thermoplastic Styrene-Ethylene-Butylene-Styrene Elastomers Based on Ammonium Polyphosphate-Expandable Graphite Synergy
著者 (8件):
資料名:
巻: 56  号: 29  ページ: 8251-8263  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
スチレン-エチレン-ブチルエン-スチレン,ポリプロピレン,および鉱物油に基づく難燃性熱可塑性エラストマ(TPE-S)の開発は,非常に高い火災負荷と可燃性のために困難な仕事である。有望なアプローチは膨張性グラファイト(EG)とポリリン酸アンモニウム(APP)の相乗的組合せである。コーン熱量測定,酸素指数およびUL94分類を適用した。最適EG:APP比は3:1で,最も効果的な火災残留形態による。メラミンで被覆されたappによるAPPの交換は,火災特性における重要な改善をもたらしたが,EG/APPをメラミンポリリン酸塩で置き換えることはできなかった。リン酸アルミニウム(AlPi),ホウ酸亜鉛,メラミンシアヌレート,二酸化チタン,ジペンタリルトリトール,ジフェニル-2-エチルリン酸塩,ベーマイト,SiO_2,チョーク,および滑石のような補助剤を試験した。全ての難燃剤はTPE-Sを強化した。30wt%の難燃剤を用いてAlPiとの組合せを提案し,200kW/m2以下の熱放出の最大平均速度とV-0評価を達成した。効率的なハロゲンを含まない難燃化TPE-Sを達成するための適切な経路として,多成分EG/APP/アジュバント系を提案した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
難燃剤 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る