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J-GLOBAL ID：201902262379107751   整理番号：19A0524841

アナログHall効果センサを用いた永久磁石同期機駆動制御【JST・京大機械翻訳】

Permanent magnet synchronous machine drive control using analog hall-effect sensors

著者 (5件)： Reigosa David (University of Oviedo. Dept. of Elect., Computer & System Engineering, Gijo ́n, 33204, Spain) ,  Fernandez Daniel (University of Oviedo. Dept. of Elect., Computer & System Engineering, Gijo ́n, 33204, Spain) ,  Gonzalez Cristina (University of Oviedo. Dept. of Elect., Computer & System Engineering, Gijo ́n, 33204, Spain) ,  Lee Sang Bin (University of Oviedo. Dept. of Elect., Computer & System Engineering, Gijo ́n, 33204, Spain) ,  Briz Fernando (University of Oviedo. Dept. of Elect., Computer & System Engineering, Gijo ́n, 33204, Spain)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCE  ページ： 3966-3971  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 永久磁石同期機(PMSM)の制御は,回転子位置測定/推定,ならびに機械の始動のための磁石極性検出を必要とする。PMSMの回転子位置は,速度/位置センサ(例えばエンコーダ)を用いて典型的に測定されるが,磁石の極性は一般的にディジタルHall効果センサを用いて測定される。このシステムを単純化することにより,信頼性を改善し,測定に関連するコストを低減することができるので,本論文では,PMSM駆動の制御のためのPM位置と極性の推定のための低コストアナログHall効果センサの使用を評価した。7.5kWモータで行った実験結果は,アナログHall効果センサが,低コストで駆動の適切な性能を維持しながら,速度/位置センサとディジタルHall効果センサの両方を置き換えることができることを確認した。~1.Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 極性 ,  *Hall効果 ,  信頼性 ,  符号器 ,  *磁石 ,  *アナログ系 ,  位置測定 ,  *センサ ,  位置センサ ,  ディジタル方式 ,  電動機 ,  簡素化
準シソーラス用語： ローコスト ,  *PMSM , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： アナログ ,  Hall効果 ,  永久磁石同期機 ,  駆動制御