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J-GLOBAL ID:201902262466335607   整理番号:19A2500504

電気自動車におけるリチウムイオン電池の充電状態推定のための開回路電圧再構成のための新しいアプローチ【JST・京大機械翻訳】

A novel approach to reconstruct open circuit voltage for state of charge estimation of lithium ion batteries in electric vehicles
著者 (5件):
資料名:
巻: 255  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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開回路電圧(OCV)は充電(SOC)推定の精度にかなりの影響を持つ。本研究では,リチウムイオン電池のSOC評価のためのOCVを再構成するための3つの努力を行った。(1)安定OCVを得るために,再帰的最小二乗(RLS)アルゴリズムを用いたオンラインパラメータ同定のための新しいパラメータバックトラッキング戦略を提案し,OCV同定結果において発生するジッタを大幅に低減した。(2)リチウムイオン電池の履歴実験データを用いて,ベースラインOCV曲線を導出し,制約境界を決定し,次に,拡張Kalmanフィルタ(EKF)を状態オブザーバとして用いて,試験されていない同じタイプの電池に対するSOCを推定した。(3)OCV-SOC曲線は,蓄積したオンラインパラメータ同定とSOC推定結果に基づいて再構成した。累積データがSOCの部分的範囲をカバーする場合でも,OCV曲線は局所的に再構成でき,電気自動車(EV)運転条件に適している。OCV曲線が再構成されると,OCV-SOC-容量の応答曲面モデルは,電池容量を更新するために適用される。この方法で,OCV曲線は,電池放電プロセスの間,高SOCから低SOCまで徐々に再構成できる。SOCを推定するための再構成OCV曲線の使用は,EV運転条件に対して3%未満の最大誤差でSOC推定精度を有意に改善した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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