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J-GLOBAL ID:201902262476950594   整理番号:19A2318588

胎児脊柱と脊髄発育異常の出生前診断におけるMRIの応用【JST・京大機械翻訳】

Application of MRI in prenatal diagnosis of fetal spine and spinal cord dysplasia
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 503-506  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3846A  ISSN: 1008-1062  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:胎児脊柱と脊髄発育異常の診断におけるMRIの臨床応用を検討する。方法:著者病院の産前カラーエコーで胎児脊柱、脊髄発育異常を疑う89例の単胎胎児を回顧性分析し、出産前脊柱と脊髄MRI検査を行い、その映像学表現を分析し、そしてその産前カラー超音波診断結果と対比した。89例の妊婦年齢2141歳、平均(27±4)歳、妊娠年齢2239週、平均(28±4)週。最終診断は出産後超音波或いはMRI検査結果に準じる。結果;89例の胎児は椎体発育異常26例,脊髄発育異常24例,椎体脊髄複合奇形35例,出生前MRIによる診断一致率は100%(26/26),91.7%(22/24),85.7%(30/35)であった。出生前の超音波による診断の一致率はそれぞれ88.5%(23/26)、45.8%(11/24)、45.7%(16/35)であり、その中の産前MRIと超音波は単純椎体発育異常の診断符合率に統計学的な差がなかった(P>0.05)。MRIによる胎児脊髄発育異常と椎体脊髄複合奇形の診断一致率は超音波より高かった(P<0.05)。結論:MRI検査、特に磁気敏感加重画像(SWI)配列は胎児脊髄発育異常に対してよりよい診断価値があり、胎児脊柱と脊髄発育異常の出生前診断にとって重要な臨床応用価値があり、出生前の超音波検査の重要な補充方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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婦人科・産科の診断 

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