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J-GLOBAL ID:201902262537733784   整理番号:19A2784752

血清C-反応性タンパク質とTリンパ球亜群検査の併用による脳卒中関連性感染の予測価値【JST・京大機械翻訳】

Predictive Value of Serum C-reactive Protein Combined with T Lymphocyte Subsets in Stroke-associated In-fection
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 66-69  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3722A  ISSN: 1002-3429  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清C-反応性蛋白(C-reactiveprotein、CRP)とTリンパ球亜群検査の併用による脳卒中関連感染(stroke-associatedinfection、SAI)の臨床予測価値を検討する。方法:2016年1月ー2017年12月に当病院で治療を受けた148例の脳卒中患者を研究対象とし、SAIの有無により、SAI群と非SAI群に分ける。すべての患者の臨床資料を記録し、CRPとTリンパ細胞亜群(CD4、CD8、CD4/CD8)のレベルを測定し、非条件多因子ロジスティック回帰分析を通じてSAI発生の関連リスクファクターを影響する。受信者動作特徴(receiveroperatingcharacteristiccurve,ROC)曲線を用いて、CRPとTリンパ球亜群の検出によるSAI予測の臨床価値を分析した。結果:本研究の70例にSAIが出現し、発生率は47.30%で、その中に肺部感染は58例、泌尿器感染は12例であった。両群の米国国立衛生研究院脳卒中スケール(nationalinstitutesofhealthstrokescale,NIHSS)スコア及び病巣部位の比較差異は統計学的に有意であった(P<0.01)。非SAI群と比較して,SAI群の血清CRPレベルは上昇し,CD4,CD8およびCD4/CD8は有意に減少した(P<0.01)。非条件多変量ロジスティック回帰分析では、脳橋損傷、NIHSSスコアとCRPレベル過大及びCD4、CD8とCD4/CD8レベルはいずれもSAI発生の独立危険因子であった(P<0.05)。ROC曲線分析により、CRPとTリンパ球亜群の検出は、SAI発生の感度と特異性がいずれも良好であり、曲線下面積が最大で、良好な予測価値を有することが分かった。【結語】CRPとTリンパ球サブセットの検出は,SAI発生の高感度と特異性を予測でき,SAIの発生を予測できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  免疫反応一般 

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