文献
J-GLOBAL ID:201902262538161391   整理番号:19A1600000

繰返し実験に基づく円管中のQ345B鋼の損傷構成モデルとその構造への応用【JST・京大機械翻訳】

A Damage Constitutive Model of Q345B Steel in Circular Tubes Based on Cyclic Experiments and Its Application on Structure
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 469-477  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1040A  ISSN: 1598-2351  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Q235BとQ345Bは中国で広く使われている2つの構造用鋼グレードである。以前の研究において,2012年において,Nieは,円管におけるQ235B鋼の損傷挙動を記述するために,材料損傷蓄積を用いて正規化構成モデルを定義した。本論文では,繰返し荷重下の円形鋼管におけるQ345B鋼の履歴損傷挙動に焦点を当て,実験結果に基づく損傷構成モデルによる損傷機構を記述した。材料の塑性および損傷挙動を正確に記述するための損傷指数を含む構成モデルにおいて,3つの方程式を実行した。繰返し荷重を円形鋼管の3方向に適用する実験を行った。構成モデルをユーザ定義サブルーチンを通してABAQUS FEAソフトウェアに実装した。構成モデルにおけるいくつかのパラメータを実験および数値結果に基づいて較正した。地震動記録の下の単層網状ドームの性能挙動を,増分動的解析法を通して調査した。結果は,構成モデルが地震損傷累積と進行性破壊を分析して定量化するのに適していることを示し,地震荷重下の構造の非線形動的挙動の研究にも有益である。蓄積した材料損傷の影響は,大規模な構造変形と破壊限界荷重における明らかな減少を説明することができた。Copyright 2018 Korean Society of Steel Construction Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る