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J-GLOBAL ID:201902262539715620   整理番号:19A1358833

食道癌合併帯状疱疹1例とそのリンパ球亜群状況分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 498-499  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4222A  ISSN: 1000-744X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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1病例資料:男性患者、53歳。2017年10月に明らかな誘因がなく、嚥下時に異物感に反酸、嘔吐物が摂食後の食物であった。2017年12月に嚥下困難が出現し、進行性増悪した。貴州省人民病院で食道胃内視鏡検査を行い、門歯から20cmの新生物を発見し、食道狭窄を伴った。病理検査(門歯から約20cm)の表皮粘膜、上皮内乳頭状増殖合併中-重度非典型的増殖を伴い、一部の癌は扁平上皮癌に転移し、浸潤した。胸部CT検査にて腫瘍浸潤食道外膜を提示し、上段食道扁平上皮癌と縦隔リンパ節転移(T3N1MO-III期)と診断した。既往歴なし。入院時検査所見:胸腹部及び心肺などの身体検査に明らかな異常を認めなかった。入院後の実験室検査により、以下のとおり。白血球5.96×109/L,赤血球3.51×1012/L,血小板210.0×109/L,好中球絶対数4.55×109/L,好中球パーセンテージ76.3%,リンパ球絶対数0.35×109/L。リンパ球のパーセンテージは5.9%で、肝腎機能、電解質、凝血機能及び肝炎、HIV、梅毒のスクリーニングに明らかな異常を認めなかった。リンパ球サブセットはCD3+細胞が420個/μL,CD4+細胞が268個/μL,CD8+が120個/μL,CD4+/CD8+が2.23.2018年1月8日に同時期化学放射線療法を行った。化学療法方案はPF方案(フルオロウラシル1000mg/m2連用4d、シスプラチン25mg/m2連用3d)、放射線治療計画は5760cGy/180cGy/32回、腫瘍局所推量6400cGy/200cGy/32回。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 

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