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J-GLOBAL ID:201902262546962144   整理番号:19A2039609

非小細胞肺癌におけるファーストラインのペンブロリムマブ対ペムブロリムマブ+化学療法対化学療法単独:系統的レビューとネットワークMeta-分析【JST・京大機械翻訳】

First-line Pembrolizumab Versus Pembrolizumab Plus Chemotherapy Versus Chemotherapy Alone in Non-small-cell Lung Cancer: A Systematic Review and Network Meta-analysis
著者 (13件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 331-338.e4  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3210A  ISSN: 1525-7304  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,進行性/転移性非小細胞肺癌(NSCLC)に対する第一線ペブロリズマブの有効性に関する利用可能な証拠を包括的にレビューし,ペブロリズマブ単独療法対ペブロリズマブ+化学療法対化学療法単独を比較することを目的とした。PubMed,EMBASE,およびCochrane図書館データベースの検索を,2018年7月に実施し,アメリカの臨床オントロジー会議(2015-2018)からの抽出をレビューした。結果の要約を,無進行生存(PFS),全生存(OS),および95%信頼区間(CI)に対するプールハザード比(HR)を決定するために,ランダム効果モデルを用いてプールした。ネットワークメタ分析を用いて,ペブロリズマブ単独療法とペブロリズマブ+化学療法を間接的に比較した。2754人の患者から成る合計4つの関連したフェーズIII試験を同定した。プログラム細胞死リガンド1(PD-L1)腫瘍比率スコア(TPS)にかかわらず,ペブロリズマブ(化学療法の有無にかかわらず)はOSとPFSの有意な改善をもたらした。特に,PD-L1 TPS≧50%のサブグループにおいて,PFSのHRは0.49(95%CI,0.32-0.76;P=0.001)であり,OSのHRは0.57(95%CI,0.45-0.73;P<0.001)であった。PFSに関して,ペブロリズマブ+化学療法は,PD-L1TPS≧50%を有するサブグループに対して,PFS0.52(95%CI,0.27-0.99;P=0.048)のHRによるペブロリズマブ単独療法より優れていた。PD-L1 TPS≧50%を有するNSCLC患者に対して,ペブロリズマブ+化学療法は,このメタ分析においてペブロリズマブ単独療法より良好なPFSを有する。この知見を確認するために,処理を直接比較する前向き第三相試験が必要である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器の腫よう 
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