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J-GLOBAL ID：201902262576005916   整理番号：19A1545932

ロール対ロール連続生産システムの固有特性を考慮したレジスタ制御器の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a register controller considering inherent characteristics of a roll-to-roll continuous manufacturing system

著者 (4件)： Lee Jongsu (Department of Mechanical Design and Production Engineering, Konkuk University, Seoul, South Korea) ,  Shin Kee-Hyun (School of Mechanical Engineering, Konkuk University, Seoul, South Korea) ,  Shin Kee-Hyun (Flexible Display Roll-to-Roll Research Center, Konkuk University, Seoul, South Korea) ,  Kang Hyunkyoo (Digital Printing and Imaging Technology, Technische Universitaet Chemnitz, Chemnitz, Germany)
資料名： International Journal of Advanced Manufacturing Technology  (International Journal of Advanced Manufacturing Technology)
巻： 102  号： 9-12  ページ： 3725-3737  発行年： 2019年 
JST資料番号： T0397A  ISSN： 0268-3768  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロールツーロール(R2R)連続印刷は,柔軟な電子デバイスの大量生産のためのブレークスルーとして役立っている。しかし,高精度レジスタ制御は,複雑な構造を持つ多層フレキシブルエレクトロニクスの印刷における障害である。本研究では,レジスタ制御の特性を調べ,レジスタ制御の固有因子を決定した。これにより,理論に基づく制御法では解くことができないレジスタ誤差を生成できる。これらの自然因子を考慮して,高精度レジスタ制御装置の設計を提案した。著者らの実験結果は,以前の制御方法によって解決できないレジスタ誤差が,提案したレジスタ制御設計において発生しないことを示した。さらに,提案した設計は,産業用R2R印刷機における制御速度を最大化しながら,高精度で安定な制御を提供する。研究結果は,レジスタ制御装置における自然因子が±10~30μm以内の高精度で安定なレジスタ制御を達成するために考慮されなければならないことを示唆する。また,高精度レジスタ制御装置を設計するためのガイドラインを提示した。Copyright 2019 Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制御方式 ,  電子技術 ,  印刷機械 ,  多層 ,  印刷 ,  大量生産 ,  *レジスタ ,  張力 ,  *制御装置
準シソーラス用語： フレキシブルエレクトロニクス ,  高精度 ,  電子素子 ,  ロール・ツー・ロール方式 ,  *連続生産 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 測定誤差 ,  印刷エレクトロニクス ,  レジスタエラー ,  ロールツーロール ,  張力

分類 (5件)： 炉,鋳造設備  (WC01070I) ,  倉庫  (QE01060X) ,  非鉄金属材料  (WE03000D) ,  その他の切削  (QC02040C) ,  特殊加工  (QC04000Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： ロール対 ,  ロール ,  固有 ,  レジスタ ,  制御器 ,  設計