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J-GLOBAL ID：201902262684103007   整理番号：19A1326847

野生型およびセマホリン6Aノックアウト成体脳における皮質脊髄路の3D再構築のためのデータ【JST・京大機械翻訳】

Data for 3D reconstruction of the corticospinal tract in the wild-type and Semaphorin 6A knockout adult brain

著者 (5件)： Okada Takuya (Department of Molecular Neurobiology, Faculty of Medicine, University of Tsukuba, 1-1-1 Tennodai, Tsukuba, Ibaraki, 305-8575, Japan) ,  Keino-Masu Kazuko (Department of Molecular Neurobiology, Faculty of Medicine, University of Tsukuba, 1-1-1 Tennodai, Tsukuba, Ibaraki, 305-8575, Japan) ,  Suto Fumikazu (Department of Ultrastructural Research, National Institute of Neuroscience, National Center of Neurology and Psychiatry, 4-1-1 Ogawa-Higashi, Kodaira, Tokyo, 187-8502, Japan) ,  Mitchell Kevin J. (Smurfit Institute of Genetics and Institute of Neuroscience, Trinity College Dublin, Ireland) ,  Masu Masayuki (Department of Molecular Neurobiology, Faculty of Medicine, University of Tsukuba, 1-1-1 Tennodai, Tsukuba, Ibaraki, 305-8575, Japan)
資料名： Data in Brief  (Data in Brief)
巻： 23  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3049A  ISSN： 2352-3409  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 皮質脊髄路(CST)は脳を通して複雑で長い軌跡を有する。セマホリンファミリーのメンバーであるセマホリン6A(Sema6A)はCST軸索誘導の重要な調節因子の1つである。以前の研究は,Sema6Aノックアウト(KO)マウスが中脳後脳境界および髄質[1]でCST欠損を有することを示している。しかし,異常線維の経路は不明のままであった。ここでは,異常線維の軌跡を追跡するため,成体マウスにおけるCSTの3D画像を,抗PKCγ抗体で染色した連続脳切片から再構成した。Sema6A変異体脳は,以前に考えられていたよりも複雑で多様なCST欠損を示した。加えて,3D分析は,異常線維のいくつかの新しいパターンを同定することを助けた。データに関するより多くの情報については,最近,Brain研究によって発表されたオリジナルの研究論文,「成体のセマホリン6Aノックアウトマウスにおける皮質脊髄路欠損の信頼できる複雑性と変動性」に言及している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *成体 ,  *再構成 ,  *型ばらし ,  抗体 ,  *三次元 ,  *野生型 ,  *錐体路 ,  軌跡 ,  ノックアウトマウス
準シソーラス用語： 複雑性 ,  脳切片 ,  三次元画像 ,  調節因子 ,  軸索誘導 ,  *セマホリン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  微生物形態学・分類学  (EG03030Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 野生型 ,  セマホリン ,  ノックアウト ,  成体 ,  脳 ,  皮質脊髄路 ,  3D ,  再構築